空海の最古級の国宝肖像壁画、24年ぶり特別公開 京都・醍醐寺

 世界遺産・醍醐寺(京都市伏見区)の国宝「五重塔」(高さ約38メートル)の内部が27〜29日、特別公開される。
前回の公開から24年ぶり。10世紀中ごろに制作された、真言宗の開祖・空海(774〜835)の最古級の肖像壁画などを塔内部に入って見ることができる。
26日、報道陣に事前公開された。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASPCV63QSPCQPLZB005.html