梅沢は自身のファンの女性がもともと看護師をしており、現在は家庭に入り引退状態だったが、コロナ禍の人材不足を受けて復帰。ただ、「風評被害があるでしょ。旦那さんにも子どもが絶対私が今コロナの患者さんを応援してるって言わせないでね」と求めたエピソードがあったようだ。

梅沢は「そこまでして看護婦(発言ママ)さんに復帰した人がいるんだよ。その人達に4千円とは何だ。政治家が何十人も集まってこんな議論して、恥ずかしいと思わねぇか。こんなことするんだったらはっきりしろよ。お前たちのボーナス4千円にしろ。そのくらいの覚悟でやれや。人をバカにするのもいい加減にしなさい。本当に」とバッサリと切り捨てた。

これには、ネット上で「本当に国会議員のボーナス4千円にして欲しい」「何の根本的な解決にもなってないと思う」といった声が聞かれた。

 梅沢は「まあ、しょうがねぇな選挙に勝っちゃったんだから。こんなことをよくやるもんだ本当に」と話し、「領収書要らない100万円。あれも4千円にしろ」と文通費問題に絡めたコメントも行い、皮肉も忘れなかった。さらに、元プロ野球選手で野球評論家の金村義明氏も、「期間限定はもってのほか」と批判的なスタンスを示していた。
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