https://courrier.jp/news/archives/179266/

最近の調査で、特定のきょうだいをえこひいきしていると回答した母親は85%に達することが明らかになった。親のえこひいきに関する別の長期の調査でも、きょうだいのなかに特に可愛がっている子供がいると認める親が多いことがわかっている。

親のえこひいきはほとんどの場合、愛情の有無よりは相性の問題だという。親にも特に波長の合う子供と、そうではない子供がいるというわけだ。