これ、何て呼ぶ? 「下駄箱」と答えたあなた、平成後期生まれには通じないかも

「下駄箱?」「靴箱?」

時代による言葉の移り変わりがSNS上で大きな注目を集めている。

きっかけになったのはシーサー株式会社にお勤めのyoorアドバイザー、IT系ミズキさん(@Mi_Zu_Ki_H)の

「昭和生まれ〜平成中期生まれの皆さん、聞いて下さい。
『下駄箱』という言葉を平成後期生まれのうちの子は知りませんでした。
今は『靴箱』との事。
『下駄箱』だと、ハンガーの事を『えもんかけ』と言うおばあちゃんと同じような扱いになるかもしれません。※老婆心ではありますが念のため呟きました」

という投稿。

たしかにもはや下駄を履いてるひとはほとんどいないのだから、下足入れを「靴箱」と呼ぶようになるのは自然な流れなのかもしれない。IT系ミズキさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは

「うちの長女に『幼稚園の下駄箱に入れて』って言っても通じなかったのはこれでしたか!
確認したら園長先生は幼稚園の靴箱を『げたばこ』と呼ぶけど他の先生方は『くつばこ』と言ってるらしいです…」

「東京育ちですが、下駄箱です。
しかし!今住んでる地域では『脱履』=だつり
と呼んでます!最初聞いたときには軽くカルチャーショックでした」

「うちの息子やお友達は普通に下駄箱って言ってますね…地域性もあるんですかね?
他には縦笛って言わずリコーダーって言うのは感じてます。
息子いわく縦笛は蛇が壺から出てくるイメージみたいですꉂ(ˊᗜˋ*)」

「こんにちは。ベビーカーのことを『乳母車』(うばぐるま)と言ってドン引かれたことを思い出しました。」

「新入社員にフロッピーディスクの現物見せたら『保存のアイコンの実物初めて見ました!』と言われました。」

など数々のコメントが寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9586d5ee451cd5756e4d51d2e7efdd662c9b5509