江戸時代の「斬り捨て御免」って狂ってるよな 今でいうなら自民党員や官僚がその辺の庶民をいきなり殺しても無罪になるようなもんだろ [389326466]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【男】が人間社会における諸悪の根源であるということがこうした例からもよく分かる 今と大して変わらんやろ(;・∀・)
神奈川県警から切り捨て御免を受けた俺だから言える いじめられた復讐で刺したら有罪になるというイミフな時代だからな 自民党員は誰でもなれるから侍相当ではない
政治家、官僚、警察官が庶民をいきなり殺すイメージ いや現代でも『自殺』してるじゃん
あれ切り捨てられてるだけだろ 15・30 自民党の安倍総裁が遊説のため、静岡県内をJR東海道線の普通列車で移動中、初老の男性に注意される。
JR職員がおさえていた席に、後から乗ってきた安倍氏が座ったため。男性は安倍氏の隣に立って苦言を続ける。
安倍氏はしばらく聞いていたが、「だから、すみませんって言ってるじゃないか」と怒り、その後は座ったまま目を閉じる。
男性は隣に立ち続けた。 そもそも江戸時代は人権などなく武士は庶民を殺し放題
斬り捨て御免は参勤交代で地方から江戸に登ってきて
江戸の町人を斬り殺す権限のなかった地方武士が町人を斬るときの理屈 >>1
色々記録が残ってるけど
「余程無礼が証明されない限り」はまず武士のほうも有罪になったよ
特に農民なんかはその土地の領主のもんだから
簡単に切れないよ
天領なんかの農民を、素浪人が切ったりしたら
素浪人が死罪だろうね
ただし、当然、領主は領内でやり放題だし(酷過ぎると、隠密にバレてやばいけど、水戸藩とかは好き放題)
旗本の二男三男なんかは、江戸に集まって来た、戸籍も持たないような無宿人や夜鷹なんかを切っても
全然、平気なわけだ >>24
調子に乗った下級武士が切り捨て御免したあとにめっちゃ怒られて死罪か良くて切腹したこともあったんだろな >>1
狂っていない
お前の大好きな母国は奴婢と女の人権は20世紀までゼロ、いつでも好きな時に頃してよかった
まったくの無罪
切り捨て御免は
元禄に綱吉が生類憐みの令を出してから急速に廃れた
都市部では商人町人とのトラブルになるため、切り捨てた理由が説明ができないと武士は処罰の対象となった
例外的に鹿児島土佐等では幕末まで残存
そして日本の場合は土民が逆に相手を返り討ちにしてもよく、武士が負けたか頃されたなら「士道不心得」として武士の不名誉、返り討ちにした土民は名誉となった
ただしその土民は不忠として捕縛されて処刑されるか、武士の家族縁者から「敵討ち」されて頃された ちょっと前まで「そう簡単にできない」みたいな逆張りが流行ったけど
最近では「やっぱやってる」路線に回帰したよな >>24
前半はあってるけど後半はガイジ史観よなw
バレたら全然平気ではない
無宿人は任侠として組を作って徒党を組んだ、職人や地域でも徒党を組んだ
集団で報復するためである
江戸時代前半には江戸で旗本奴と町奴が抗争した事例は多々ある
武家が事務官僚化困窮化して町人農民に優越しなくなってから切り捨て御免は形骸化した
町民農民は一方的搾取の対象とはなり得ず関係維持が優先されるからである
形骸化しても武家が殺人許可を持つことは有効ではあるから
幕末には失うもののない下級武士が無敵な人として尊王攘夷佐幕開国抗争に入る >>29
ガイジ
江戸時代後半はそう簡単にできない
鞘から抜いただけで切腹という事例すらある チョンモメンのジイさん達って時代劇を史実だと思いこんでそう 切り捨てた時点で切腹が確定なんだぜ。
んで切腹は刑罰ではないという解釈。
今までの申し開きが切腹により真実になるというルール。
切った後に色々と言い繕って
それを切腹により真実として固定して
その一連の騒動に関して侍側に否はありませんでしたよという解釈。 同じように侍同士で決闘をした場合も買った方は切腹。
切腹した方にもちろん勝ち星はつく。 >>33
>>34
おいおいおい、そんな制度はねえよガイジwwwwwwwwww
お前はどこの話をしてんだwwwwwwww
武家同士の争いは喧嘩両成敗で生き残った方も切腹はある
相手が町民農民では基本それはない
代金を踏み倒すために頃したような場合でなければ無礼の存在が認定されれば処罰されない
薩摩に至っては郷士以下の人間を斬り殺しても報告書一枚で済んで果てしなく不可罰だったわガイジ 竜馬に感謝せんとな
ついこの間までそんな世の中だったんだぜ >>38
ガイジ
龍馬は香港上海銀行、グラバー商会の手先や 指紋鑑定も監視カメラもないのにどうやって犯人探したんやろ >>40
日本にはつい最近まで監禁拷問自白という最強カードがあったんだぜ 植民地になってる今だとCIA関係とか米軍上層部とか
あそこらへんは警察検察が動かん 確かに今は上級が一般国民殺しても平気だけど
江戸時代の当時は逆に切腹ものだったらしい
いわゆるノブレス・オブリージュが求められていたのだろう >>1
俺たち弱者男性も社会から切り捨てゴメンされてる訳ですが 実際にはかなりハードルが高かったから
誰でもバッサリとは行かない
江戸時代のイキった若者は、武士を挑発する度胸試しまでやってたらしいからな 気持ち悪いイキリ知識開陳おじさんがいてワロタ
誰も読んでないブログで歴史と時事問題について五日に一回ぐらい長文論説書いてそう 水戸黄門が刀の切れ味を試す為に辻斬りしてたってのが怖かった ネトウヨが「町人を斬った後には切腹確定」とか捏造しようとしてるけどそんなわけねーだろw
現代でさえ上級はやりたい放題なんだから江戸時代にまともな刑罰なんかねーよw 実際は大名ですら江戸近郊の庄屋の嫁レイプしてるとこを咎められて
主人の庄屋を斬り殺して改易とかなってるけどね すぐ切り殺されるか時間掛けて殺されるか、今も大して変わってない >>1
全然違うぞ
それやった大名が徳川家の馬鹿が実質リストラと実質幽閉、実質離婚で数年で死んだ。これ状況的に暗殺と見做されてる
江戸時代ですでに大衆の発言力は異様に強く、当時徳川家イニシアチブの弱体化
おまけに行政が民間依存度が高かったから、むしろ民衆意見に強く影響される社会世論が成立してた
そこら辺はある意味で明治時代、戦前民主主義、戦後民主主義よりも大衆的で公平だったから、現代社会のモチーフになってる
むしろ江戸時代は明治から現代よりも上級国民が弱い時代であり
むしろ明治以降は上級国民天国だったから、明治以降のほうが
・上級特権主義者の拡大(江戸時代では徳川家ですら特権階級ですらなくそんなことは許されなかった)
・上級無法と上級の犯罪の多さ
では上を言ってて江戸の方が公平だった >>1
実際には取り調べされて厳しかったみたいだよ
刀を抜くのも禁止だし
抜いたら死罪だったとか
だから抜いたからには相手を斬らないといけない 勝手に領民切り捨てたら藩主が怒るだろ
一揆なんて起こされたら幕府に統治能力がない無能の烙印押される 町奴(今で言う半グレやヤンキー)が簡単に刀抜けないと知って旗本奴(武士の半グレ)を煽りたおしてた シグルイの知識によると、無礼打ちは不名誉な事だとか何とか でも無礼討ちは後の手続きが凄く面倒なんだぞ
評定所で厳しい取り調べを受けるし
相手に明らかな否がないと武士側が処罰されるしな
だから、例えば酔っ払った町人に絡まれても無視を決め込む武士も多かったという 現在でもお前らは上級の気まぐれで斬られまくってるようなもんじゃんw >>63
ホントにそうだね。大杉栄や小林多喜二の殺され方とかあり得んよ。
殺した側は御咎めなしだからな。 wikipediaによると町人側の方が無礼な態度を取った場合が多いね
そこまでやられてはやむを得ず無礼討ちにしたと言うことが多い 本当にフリーで切り捨て御免とかやってたら
普通に町人側の怒りが爆発するからな
「これこれこういう理由で無礼討ちにした」って納得に足る説明が不可欠 建前はさておき、アーネストサトウの本を読むと大名行列を横切った農民と農民を斬るように言われて躊躇した武士がまとめてぶった斬られたみたいな記述があった >>73
でもさぁジャップだぜ?現代ジャッポリ見てる限りそんなのいくらでも後付されそうなんだが 道理と地位があれば許される
まあ後処理は普通の犯罪と変わらん ごめんって謝ってるだけマシだな
今なら殺しても知らん顔だぞ 日本のことなら何にでも文句つけたい心理状態って何なの?
やっぱり歪んだ思想教育うけて育ったの? 武士→庶民は確かに動物扱いなのは間違いないが、
大抵の庶民は誰かしらの領主の領民であるという時点で野良じゃなくてペットや生産家畜なわけで
「別のお殿様の家のペットを勝手に殺した責任」
は武士も問われる
流民、無戸籍者、非人は文字通り切り捨て御免かもしれんが、
戸籍がある町民農民=誰かの所有物なので、他人の持ち物を壊した器物損壊の罪は問われたと思う チノパンだっけ?比較的マシな方な福田ですらあなたとは違うんですよ だから、「自らが所有する領民や家来を処分する行為」
なら「手討ち」として正当化されたはず 死刑制度を廃止して、仇討ち制度を復活させた方がいい いやいや今で言う軍隊だからな
悪いことしたやつは切り捨てるよ、悪い事するなよって戒めだろ >>66
平蔵の思い通りに自白するまで「責める」だけの簡単なお仕事でワロタ 今の警察も銃殺御免だけど実際凶悪犯ですら撃ち殺しなんかしたら滅茶苦茶社会問題化するし裁判のリスクすらあるだろ
それが武士と刀ってだけだわな 今は
自民党「切り捨てていいよな?」
国民「はい!喜んで!」 >>96
米山が黒瀬を斬り捨てて
調子に乗って温泉むすめ一門にけんかを売ったところで
奉行所が現れて今米山はTwitterお白洲で申し開き中。 ようは切り捨てに失敗したのが今の米山。
江戸時代まではミットモナイからお前が死んどけという判決が出る。 wikiかどっかで見たんだけど
失礼な態度の見ず知らずのやつのあとをつけて
家を突き止めて一家全員皆殺しにしたというエピソード
サラッと書いてあるけどかなり狂ってると思う >>83
> 戸籍がある町民農民=誰かの所有物なので、他人の持ち物を壊した器物損壊の罪は問われたと思う
あのさあ、江戸時代だろ?
「切り捨て御免」なんてのはドラマの中だけの話で、町人に対し刀抜いただけで役人人生終了だよ
一方、「仇討ち」の制度は江戸時代にあっても維持された
法の支配の外部(例外)に、なぜか「仇討ち」という武士=戦士=サムライの論理が残存した
法の支配は国家の原理、仇討ちは封建制の倫理規範、とすれば二つの異なる原理が
江戸時代の統治のしくみに併存してたことになる >>99
現代でもざらにあるだろ?w
狂ってると思う 旧時代の制度として残してるだけで実際にやったら大騒ぎになる
刑罰の鋸引刑でほんとに鋸引いた奴が出たから大慌てで監視役を置くようになったというほっこりエピソード 切腹と仇討ちの制度は、江戸時代にはいっても残存した
武士は役人になり、いわば去勢されたようなもんだが、もしかするとだからその二つの制度
を残した(意識せずにだが)のかもしれない
切腹なんてうまくやったら長いうねうねした腸が腹から飛び出し、ホラーだろ?
それを城内でやるんだからw 仇討ちって、不倫の復讐も含まれるんだよな?
妻の不貞で、不義の相手の男と妻を惨殺する権利w
やば 歴史的には、農民が武装化して武士になったわけだ
武士の起源は農民
時代劇なんかはつくりもんだが、でもそこで描かれる武士でもどこか垢ぬけず、
いまのリーマンみたいに地味な着物きて政治に明け暮れてる(本業は役人で、偉いさんは
政治家)
一方、中国の帝国は、古代から官僚制が整備され、官僚たちは武人でなく文人だった
兵士はべつに職業軍人として任用されてた。朝鮮半島も遅れて(10世紀のころ?)
官僚制が整備され、文人支配がつづいた 江戸時代の武士階級は「御先祖様が戦場で命を惜しまず戦ったから自分は禄を食めている」という存在だからな
いざという時に命を惜しんだら自分も先祖代々も否定する御家断絶なんだよ 非武装の相手を一方的に斬り殺して武士の誇りガー喚きやがるからな
頭のおかしい連中だよ なんということでしょう
今も変わらないまさに日本の伝統 江戸時代は権力が分散されてたから大名でもそんなに滅茶苦茶はできなかっただろう
他の大名がみんな政敵で仮想敵なんだから滅茶苦茶してたら大義名分与えて失脚する原因になる
幕府だって隙あらば大名を潰したがってるんだから ほとんどなかったらしいよ
切り捨て御免したら一気レベルの大騒動になる
結局お家取り潰しレベルのもめ事になるので相当なことがないとできない
なんかで読んだが1年1件もなかったはず >>93
ちょっと違うな
獄門として処刑された死体は埋葬とか遺族への引き渡しとかできないから
死体は首切り役に試し斬り用途として引き渡されてた
山田朝右衛門が有名だけど山田は幕府の正式な首切り役人ではなく
首切り役の同心に金を払ってその役目を譲ってもらってた
死体を使った刀の試し斬りでかなり稼げたようだからね >>1
安倍「福祉に使うんで…増税御免(ズシャァァァ
安倍「公務員の給料に回すわ 今でもあるだろ普通に
千野某とかいう上級が、自家用車の前を横切った罪で一般人を轢殺してたろ
ゆっくり乗り上げて被害者の上で停車してからじわじわ時間をかけて殺してみては武勇伝を誇ったもんよ 全てが透明化されないと、こっそり悪事やるやつなんていつの時代でも出てくる >>66
鬼平って爪に針刺してロウソク垂らす拷問とかするよなw 今もなってるやん
桜を見る会の官僚が山の中で不審死など 血や脂や刃こぼれで刀はすぐ駄目になるから面白半分で試し斬りするのは車の安全性確かめるためにわざとぶつけてみるようなもの 発達障害にはカルト宗教が向いてるよ。
江戸時代=江戸ではないことがわからないようだと
もう手遅れだからカルト宗教で教義を強制される人生が合ってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています