車椅子の病人に集団暴行、1時間半―入管「コメントは差し控える」

今年3月に名古屋入管で当時33歳だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが死亡した事件で、日本の入管行政のあり方が問われた。
著しい体調の悪化にもかかわらず、適切な治療を行わないまま収容を続けた挙げ句、
ウィシュマさんを死なしてしまったことに社会は震撼し、国会でも大きく取り上げられた。

だが、入管の人権感覚は全く変わっていない。
なんと、入管の収容施設内で、車椅子の病人を数人がかりで1時間半にわたって虐待したというのだ。
被害者の男性に話を聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20211129-00270226
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