救急隊員(50歳) 真夏の炎天下にランニング、階段昇降、腕立て伏せ 上司に限界を訴えるも強要され急性心機能不全で死亡 遺族が都を提訴 [485983549]
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東京都の多摩消防署に救急隊員としてつとめていた山崎勉さん(当時50歳)が訓練中に亡くなった公務災害事故で、山崎さんの遺族が11月30日、国家賠償法に基づいて、都を相手取り、約7000万円の損害賠償をもとめる訴訟を東京地裁に起こした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e20b59bba88bc50fe49a3c51fc8a19a86ef1f1a3
●真夏の炎天下にランニングや腕立て伏せ
訴状などによると、山崎さんは2017年8月13日昼、多摩消防署の上司に呼び出されて、「体力錬成」と呼ばれる訓練をマンツーマンで受けさせられた。真夏の炎天下、ランニングや階段昇降、腕立て伏せなどに限界をうったえていたが、その後、急性心機能不全を発症し、搬送先の病院で亡くなった。
遺族は2019年8月、公務災害を申請して、2020年10月に認定された。地方公災基金の調査資料によると、同僚から「体力錬成の目的は本人にお灸をすえること」「本人を苦しめるため、体力を超えた体力錬成」「度が過ぎています」「かなり強い口調で指導」「腕立て時、平手打ちを受けていた」といった証言が寄せられていたという。
遺族が今年8月、東京都を相手にして、損害賠償や真相究明をもとめて、民事調停を申し立てたが、都側が「違法と評価されるべき職務行為が存在するものと必ずしも認識しておりません」と賠償責任を否定し、不成立に終わった。そのため、遺族は今回の提訴に踏み切った。
●「兄が受けたことが公になり、パワハラが少しでもなくなることを願う」
この日の提訴後、原告である山崎さんの弟は、都内で記者会見を開いて、「裁判により、兄が受けたことが公になり、パワハラが少しでもなくなり、全国の消防で働くみなさんが安心して働ける環境ができることを強く願います」と語った。
弁護士ドットコムニュースは、都側(東京消防庁)にも取材を申し込んでいる。 50歳って、指導する側でないの?
50歳で平手打ち食らうおとなって・・・。 >同僚から「体力錬成の目的は本人にお灸をすえること」「本人を苦しめるため、体力を超えた体力錬成」「度が過ぎています」「かなり強い口調で指導」「腕立て時、平手打ちを受けていた」といった証言が寄せられていたという
このままにしちゃいけねえ 都はしごきによる死亡を認めて改善しろよ?
違法だと認識してませんってバカの組織なのかよ? でもその訓練がなくて現場で怪我とかして焼け死ぬ可能性もあるわけでこればかりは結果論の気もする >>7
可哀想になあ。。命だけは取り返しがつかない 警察消防自衛隊はゴリゴリの階級社会で「訓練」という名目でシゴキが出来るからパワハラが悪質になりがち 若者ならまだしも
50にもなってこんなことやらされたら死ぬわそりゃ 殺した上司って >>9 みたいなやつだったんだろうな 内容はあきらかにパワハラ殺人なのに都が認めてないのが酷いわな
刑事告訴してもいいぐらいなのに >>9
現場で死なないための体力を付ける訓練、つまりただの訓練に死のリスク負わせるとか、愚の骨頂だろ
体力トレーニングは本来やりたかった競技や活動の妨げに万が一にでもならないよう
余計なケガしないように安全に配慮して行うのが鉄則なんだわ
どうしても脱水や失神の危険を伴うような訓練をするなら、そうなったときに絶対に死なせず救護できる環境を整えるのが当然であって
指導者にその能力も権限もないならそんかトレーニングはしちゃいけないんだわ またジャップ仕草か
大戦中から何も変わってないじゃん >>5
70代が組織のトップにしがみついてる社会だぞ?
日本は >>12
階級と職名ってそんな違う?
民間だとみんな横一線で権威勾配は生じないの? >>9
訓練で死人を出せば戦前の日本だって批判されたぜ
お前の感覚は近代以前で止まってんだよ消えな 人を助ける救命士が健康な人を間接殺害するとはな
上司の名前はよ ふぅ疲れたから休憩するわ
なぜこの一言が言えないのかw >>27
馬鹿だからだろ 誇張なしで
この手の暴力的脳筋が実権を握ってたのがかつての日本
そりゃ負けるわ >>22
これな
62歳のジジイ社長が「45歳定年!ドヤ!」とか言ってる国だからな、世界が笑い者だよ >>30
日によって乗る車変わるし、救急救命士だって災害現場の最前線にいくぞ。
ハイパーレスキューなんていい例。 >>31
東京消防庁は配置換えはあるにせよ救急隊専任だろ
乗る車変わる事は無いだろに
ハイパーレスキューなんてそれこそ選ばれた奴しか出来ない >>32
専任救急だって乗り換え運用あるよ。
ハイパーレスキューに限らず、救急救命士もちの救助隊員はいるって話。
救急隊員だからトレーニング不要なんてことはない。
大規模災害であれば救急車からあぶれるから赤い車になることもザラにある。 50歳でこんなことやらされるのか
ぶん殴ればいいのに 50代になっても上司に部活みたいなノリでイジメられて死ぬ日本wwwwwwwwwwwwww これは証言の通りなんだろうな
訓練の範疇を超えたサディストの殺人 >>35
にしても
>日によって乗る車変わるし
は大げさだろに たまーーにでかい災害の時は赤系の方が体力必要だけど、
日常的な災害でいえば救急隊員の方が遥かに体力を必要とする。 >>39
救急救命士はそうそう赤系には乗らないけど、専任救急隊員は赤い車に乗ることあるぞ。
最近は労務管理のために専任救急隊員を多くして余った人員を赤系に応援とか、
走行距離や出動件数に応じて赤系隊員と交代することはよくある。 >>40
救急は出場多いけど車乗ってる時間長いしそこまで体力必要か? >>42
担架で人運ぶのめっちゃ辛いぞ。
2ないし3人で数十キロの人間を運ぶわけだし。
一般民家の狭い階段とか、エレベーターのない団地の階段とか、
ストレッチャーが走らない悪路とかを延々と徒手搬送。
毎日のようにやってるから救助隊より握力あるぞw 救急隊員って全員が出世して内勤できる訳でもないだろうに
現場に残った隊員は歳とったらどうしてるんだろ これ、殺した上司を訴えればいいのに
弁護士が嫌がるというか、させないんだよな
国から金取ったほうが儲かるから >>43
それが毎回みたいな書き方だけど言うほどそんな機会無いだろ >>44
救急隊員っていっても救急救命士でもなけりゃ救急だけやってる方が少ないよ。
過去に予防とか指導なんかやってりゃそっちにいく。
心身壊すと管理庶務部門にいくことはよくある。
救急救命士だと通信指令担当とか、救急の管理部門なんかの道がある。
あとは暇な消防署の消防担当かな。
>>46
赤い車専属の日が月に何回かあるほかに距離や乗務時間で当番中に交代があるから相当な頻度あるよ。 >>46
>>47は無視してくれw
あるんだよ、それがw
1日でいいから乗ってみてww 体力が必要にしても根性論で人員殺す特訓ではなく科学的合理性に基づいた訓練をすればいいわけで何故それが日本人には出来ないんだろう >>50
業務上のことだから個人では訴えられないよ。
プライベートでもあれば別だけど。
最高裁判例(最判昭和30年4月19日)
国または公共団体が賠償の責に任ずるのであって,公務員が行政機関としての地位において賠償の責任を負うものではなく,また公務員個人もその責任を負うものではない。 50歳の現場の人間にパワハラする上司ってどんな奴なんやろか 23区外の第8第9辺りはいまだに何か違う名残りみたいのあるって言う人居るもんなぁ
60歳近くの昔からずっといるパワハラ野郎なのかね 普通に勤めてても定年後すぐ寿命迎えるような仕事でしょ こういうのって普通は昇進を蹴るほど現場主義のベテランで後輩に頼りにされてる有能な奴なんじゃないの?? >>61
全員昇進できるほどのポストがあると思ってるのか? >>5
高卒の下っ端だったんだろ
大卒の年下の上役にイビられてたんじゃね 心不全とかどうせコロナワクチンじゃねえの?
ベルセルクの作者といい突然死しすぎたろ ジャップ案件
命を救うはずの救急隊員が人を殺すとか >>9
おじいちゃん、もう昭和も平成も終わってますよ 肉体労働なんだから指導者になれなかったら自分から退職するか追い出されるかの覚悟をしとくべき >>78
この人の階級分からんけど、現場離れるくらいの役職になって辞める方が圧倒的に少ない。 >>18
都が粘って敗訴したら死亡時から起算されて
今も計算されてる利息が積み増しになるからな
担当者や知事、議会が俸給から支払って
ほしいところだ >>79
どこでも兵隊は欲しいけど管理者や裏方はそんなに数いらないだろう >>82
エレベーターのない4、5階の市営住宅から意識のない病人を担がないといけない 搬送困難の時レスキューに応援頼むから
こんな体力いらない >>88
普段からサウナスーツ着てN95だぞ。
一般市民が思うより体力勝負。 ( ゚Д゚)「発想の転換が必要だね」
この消防署の上司を殺害してもいいと思う。
仇討ちすべきだね。放火して殺すべきだと思う
どうしてかって?
死亡した救命士に遺族がいなければ、殺したもん勝ちになってただろ?
遺族だって、お金がなければ消防署の上司を訴えることができない。経済的負担が必要だ。
消防士や救命士はいじめで死にそうになったら上司を遠慮なく殺害しなさい。
殺される前に上司を殺すといい。
裁判になるのは遺族が訴えたケースのみ。
めんどくせえ上司は殺せ。 >>85
自衛隊はそうだな
警察ももう少し遅いし天下り先あるだけマシ >>93
それは限界マックスの話で
今はそれ以前に体力の限界感じて辞める話をしている >>94
マジかよ、んじゃ自衛隊って40歳以上で下っ端ってそうそういないの? >>2
> 地方公災基金の調査資料によると、同僚から「体力錬成の目的は本人にお灸をすえること」「本人を苦しめるため、体力を超えた体力錬成」「度が過ぎています」「かなり強い口調で指導」「腕立て時、平手打ちを受けていた」といった証言が寄せられていたという。
日本社会の深層 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています