群馬県が制定した「ぐんま・すき焼きの日」の29日、県産農畜産物を使ったすき焼きが県内の公立小中学校、特別支援学校344校の給食で振る舞われた。

下仁田町の下仁田小(富岡千春校長)では、下仁田ネギのほか、地元産のダイコン、ハクサイ、シイタケなどが入ったすき焼きを提供。
児童たちは給食委員の5、6年生が制作したPR動画を見ながら、満足そうに頬張った=写真。4年の並木璃音(りのん)さんは「ネギがとろとろで甘くておいしかった」とうれしそうだった。

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