ブランド品の偽物を販売した疑いで、暴力団の男らが逮捕された。 指定暴力団住吉会系組員の川上峰央容疑者(50)ら男女4人は、東京・台東区の店やネットで、「ゴヤール」のバッグと「ナイキ」の靴の偽物をそれぞれ、
およそ2万円で販売した商標法違反の疑いが持たれている。 川上容疑者らの銀行口座に、不審な取引の履歴が多数あったことから、事件が発覚したという。
店からは、およそ1,600点のブランド品の偽物が見つかっていて、警察は組織的な犯行とみて、全容解明を進めている。

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