ホタテ水着とは、3枚のホタテの貝殻を青いリボンで固定した、いたってシンプルなデザインの水着だ。貝殻の幅は一枚12センチ前後。「大きすぎず小さすぎず、丁度いい貝幅のホタテ貝」だという。寄附金額6000円の返礼品だ。

ホタテ水着を開発するきっかけは、10年半前に起きた東日本大震災。阿部学さんは、地元特産のホタテの貝殻が、大量に余っているのに気付き、何とか活用できないかと考えた。

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