環境省は青森、岩手、秋田3県の混浴施設がある湯治場と連携し、若い世代や女性、性的マイノリティー(少数者)らが利用しやすい環境を整えるプロジェクトを始めた。
数少なくなった混浴施設を貴重な観光資源として位置付け、「混浴文化」を後世に残していくのが狙いだ。

(中略)
来年度以降は混浴を継承していくためのプロモーション事業に調査結果を反映させる。

https://kahoku.news/articles/20211130khn000045.html