「アントマン」第3作の撮影が終了!監督が見事なアートを投稿して報告

「アントマン」シリーズで監督を務めるペイトン・リードが、第3作となる『Ant-Man and the Wasp: Quantumania(原題)』の見事なアートワークをSNSに投稿して、最新作の撮影が終了したことを発表した。
リードはTwitterに、「今、『Ant-Man and the Wasp: Quantumania』の主要な撮影が終わった! みんなにチームが取り組んでいることを見せるのが待ちきれないよ」とコメントし、
エヴァンジェリン・リリー演じるヘルメットを装着したワスプの見事なアートワークを添えて投稿していた。

『Ant-Man and the Wasp: Quantumania』に関するプロットについて映画のキャストと制作チームは固く口を閉ざしているが、
最近、ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリーがColliderとのインタビューで、
「脚本にすごくワクワクした。ジェフ・ラブネスは第3作の新しい脚本家で、チームは今まで彼と一緒に仕事をしたことがなかった」とコメントし、映画の脚本を賞賛。
続けてリリーは、「彼は素晴らしくて、今までで最高の脚本家の一人だと思う。彼は信じられないほどの語り手です。
脚本のページではすべてのキャラクターの声が聞こえてきて、彼が個々のユニークな個性を生かしてくれるとわかった。本当に特別な作品になると思う」と語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/519129cffdb9b4d2a1fea7aff8e991449ff2188b