【悲惨】新入社員さん、職場の腕相撲大会への参加を社長から命じられるも2回戦で肘を骨折しあえなく敗退 [597533159]
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サクランボ収穫を間近に控えた職場の決起集会で開かれた腕相撲大会に参加し、骨折したのは業務上の負傷に当たるとして、
山形県西川町の男性が療養補償などを不支給とした処分の取り消しを国に求めた訴訟の控訴審判決で、
仙台高裁は2日、請求を棄却した一審山形地裁判決を取り消し、労災を認めた。
小林久起裁判長は判決理由で「決起大会は収穫の繁忙期を控え、事務連絡の他、従業員の資質を把握し、作業を迅速にする目的があった」と指摘した。
その上で社長が新入社員であった男性に直接指示して参加させた点などを考慮し「男性が腕相撲に参加して対戦したことは、労働者が業務を遂行した行為にほかならない」とした。
判決によると、男性は2018年5月、山形県寒河江市のそば屋で、勤務先の果樹園を経営する社長の指示に従い腕相撲大会に参加し、2回戦で右肘を骨折。
山形労働基準監督署に労災を申請したが、同署は療養補償と休業補償のいずれも不支給とした。
一審の山形地裁は今年7月、「腕相撲大会への参加には業務遂行性を認められない」として請求を棄却していた。 21世紀にもなってこんなくだらないことやってる会社があるんだな
社名出せよ 貰えてなによりだけど正直職場には居づらくなりそう
力仕事なのに力に不安ありとみなされてそう いつも思うがなぜ同じ法律と同じ判例で判断しておきながら全く逆の判決が出るのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています