住民投票は「選挙権に匹敵も」衆院法制局が見解 東京・武蔵野市の条例案

12/2(木) 20:21
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住民の意思を投票によって地方公共団体の政策に反映させる「住民投票」の投票権について、衆院法制局が「地方公共団体の選挙の選挙権に匹敵するものとなり得る」と位置付けていることが
2日、産経新聞の取材で分かった。
住民投票をめぐっては、東京都武蔵野市が日本人と外国人を区別せずに投票権を認める条例案を市議会に提案しており、違憲の疑いが濃厚な外国人参政権の代替制度になりかねないとの声が上がっている。
法制局の見解はそれを裏付けた格好だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b5c468cf7418572bb92f6e5b3da70eab6fe658b