気候変動に目覚めて「環境活動家」になった父はこうして家族を失った [519023567]
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環境意識に目覚めるタイミングは、人それぞれだ。
米ラジオ「ディス・アメリカン・ライフ」は、「気候変動」に目覚めて翻弄された、ある家族の稀有なストーリーを取り上げている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/04644e60a68614e52ac27d5cbba33724bef66971
「気候変動」で一度は絆を堅くしたフォスター一家。彼らの歯車は、どのタイミングでズレ、なぜ、修復不可能になってしまったのか。同番組では、父、母、娘のそれぞれの視点から、過去を紐解いていく。
事の発端は2006年、父マイケルが、環境ドキュメンタリー『不都合な真実』を観たことだった。この作品を観るまでは「私たちにはまだ時間があると思っていた」と、彼は言う。地球が崩壊するまでの時間。それが「もう残されていないことがわかった」。
この日を境に彼は環境セミナーに通い、本を読み漁った。知識をつけた彼は、程なくして、娘たちが通う学校で気候変動の特別授業をし、環境イベントでスピーチも披露するようになった。娘たちは「そんな父を尊敬していた」という。
父から手ほどきを受け、当時10歳と8歳だった娘たちも、イベントで大勢の前でスピーチを行うようになった。グレタ・トゥーンベリが現れる10年以上も前だ。当時はまだ10代の環境活動家は珍しかった。
長女のエムリスは「やりがいを感じていた」と語る一方で、次女ステラは「お父さんの注目を引きたかったからやっていた」と明かす。「環境のことを聞けば、お父さんは私だけに耳を傾けてくれるから」と。
講演の回数が増え出すと、マイケルは仕事を辞めた。もともと収入が多かった妻メリンダが一家の経済を支え、子どもたちの教育や家事はマイケルが担当するようになった。
ー家の取り組みは、最初こそゴミを仕分けしコンポストをする、電球を環境に優しいものに変える程度だった。しかし、マイケルが「もう飛行機には乗らない」との決意に至ると、家族の間に少しずつ歪みが生じ始めた。
最初にそれを感じたのは「どこに旅行に行くかだった」と、メリンダは振り返る。
彼女が「夏休みに子供たちをディズニーランドに連れて行こう」と提案すると、「それはできないよ」とマイケルは言った。理由は、飛行機での移動は環境負荷が高すぎて「地球が崩壊し、子どもたちが苦しむことになるから」だった。
この「世界終焉」の概念は、メリンダにも響いていた。だからこそ、彼女は「飛行機ぐらい……」という思う気持ちを抑えた。そんな気持ちを持つこと自体、子供たちの未来を軽んじているようで、「悪いこと」だとも思った。そして、マイケルの意見を尊重した。
彼は「猫を飼いたい」という娘たちのリクエストも却下した。キャットフードの製造や輸送などで無駄なCO2が排出され、梱包材などのゴミも出てしまうからだ。代わりに「庭で鶏を飼うことで決着がついた」。
一見すれば、一家は多少の差はあれども、全員が「地球と人類を守る」というミッションを共有しているようにみえる。実際、一時はそうだった。しかし、マイケルがすべてにおいて「環境」を優先するようになると、家族の調和は崩壊していった──。
もっともマイケルがそのことに気づくのは、修復不可能になった後だった。
妻や子供たち、特に幼かったステラは、「父というよりコーチのようになってしまった」マイケルの圧力と、植え付けられた「世界の滅亡」への恐怖に苛まれていた。
家族の間で共通していた環境意識も、蓋を開けて見てみると、ほとんどは「恐怖心」、そして、自分の一挙一動がそれを招いてしまうという「罪悪感」だった。
続きはソースで ゴアのプロパガンダに洗脳されるとか元々頭弱いんだろうな , ,,,,,l''
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ll' マイケルは子供たちに謝った。「僕がもっとたくさんの環境イベントに連れていってあげていれば、彼女たちももっと本気になれただろうに」と。
彼は子供たちの気持ちがまったく理解できていなかったのだ。
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自殺未遂から約1年後、エムリスとステラは父と再会し、「しばらく、環境活動を行わないこと」を条件に、関係の修復を申し出た。
マイケルは「わかった」と言った。彼も関係を修復したかったからだ。
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しかし、それから数週間後、彼は娘たちとの約束を最悪の形で破ってしまう。
2016年、米ノースダコタ州の先住民居留地「スタンディング・ロック保留地」に環境活動家らが集結し、石油パイプラインの建設に抗議した。その中に、マイケルの姿もあった。
彼は「手動でパイプラインを停止」するという一線を超えた行動をしたことで逮捕され、実刑をくらった。 俺もこれだ
環境に配慮してなるべく消費しないようにしてる
家からも、というか布団からも1日出ないで過ごしてる こういう活動を煽動してたんまり儲けている奴がいるんだ >>9
寝てると呼吸回数減ってco2削減お前環境に優しいかよ!! 思想家・活動家といった人種はマジで根絶すべきだわ
理念なんてくだらないものは全ての実利を優先させてから一番後回しでいい 環境も動物愛護も、行き着く先は「人間を減らそう」になるはずだし、ならなきゃおかしい 環境問題なんかどうでもいい、人間完全優先なのはもちろんだが、
一方で嫌いな人種は滅んで結構と本気で思ってるネトウヨが反発
するのは可笑しすぎる これ、単にパイプライン破壊した犯罪を犯したからってだけやん
普通に環境に配慮することは、家族というか人として当然やろ 石油パイプライン破壊で実刑とか、それって環境活動家ともはや関係ないよね
オタクが小学生レイプしたからオタクはダメ、みたいなもん 不都合な真実って温暖化ビジネスの胡散臭さを叩く映画なのかと勝手に思ってたけど
そんなド直球な映画なんだな 父ちゃんはヒッピーのエコロジー運動の影響を受けてない世代か
耐性ついてなかったんだな 人類とか地球とかこの世とかあらゆる「在る」ですらどうなろうと別にいいだろ
守ろうとか馬鹿過ぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています