FA宣言するか、その動向が注目されていた阪神・梅野隆太郎捕手(30)が
3日、FA権を行使せずに残留することが決まった。同日、阪神球団が発表した。
梅野は「今年あと少しのところで、優勝を逃して、本当に悔しい思いをして、やっぱりこのチームで優勝したい。
その思いが一番でした。今のチームは年齢的にも若いチームで、絶対にこれからもっと強くなっていきますし、
その中心でタイガースを引っ張っていきたいという思い、みんなで優勝したいという思いで残留を決めました」と
球団を通じてコメントした。
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12278-1361314/