労働組合の中央組織、連合の芳野友子会長は2日までにインタビューに応じ、
2022年春闘について、企業規模や雇用形態の違いによる賃金の格差とともに、「男女間格差(の是正)も焦点にしていく」と述べた。
芳野氏は「制度上は男女(の賃金表は)一緒だが、結果的に差があるのはなぜなのか」と語り、
傘下の労働組合とともに男女間格差の実態把握を進め、問題点の改善に努めていく方針を示した。
10月に連合初の女性会長に就いた。初めて指揮を執る22年春闘では、ベースアップ分2%程度と定期昇給相当分を合わせ「4%程度」を賃上げ要求の目安に設定。
経営側との話し合いで決める企業内最低賃金の目標は、前年の要求水準を50円上回る時給1150円とし、
女性が7割を占める非正規労働者と正規の間に横たわる雇用形態間の賃金格差是正を目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0a4db2d9707a38f114f9d12018128bb69f2348d

nrn*****
男女に限らず企業に内には様々な「格差」が存在している。正規と非正規。また、組合員と組合専従(広義では連合職員や芳野会長も同様)での格差は著しいのが現実。
自ら超安寧の地にいて「格差」を語るの簡単、だから単純に4%などと言う。
本来なら、日本人の平均(年齢別)所得を基準にし、そこに満たない従業員(非正規も含め)の所得を平均まで向上させるような提案をすべき。

tak*****
>「制度上は男女(の賃金表は)一緒だが、結果的に差があるのはなぜなのか」
制度上一緒ならあとは各個人で好きなようにしたら?男女平等は賛成だけど、それは評価とプロセスに理不尽な性別での選別を入れるべきではないということであって、
結果が男女同じようになるようにしろということではないと思う。むしろ結果を同じようにするために、男女のどちらかを優遇するとかしたらそっちの方が性差別でしょ。

shi*****
>制度上は男女(の賃金表は)一緒だが、結果的に差があるのはなぜなのか
そんなの、一般職、パート、の男女比率で、女性が圧倒的に多いからに決まっているじゃないか?
それも、女性の場合、家事との両立の為、自分から志願してなっている者が多数。
これを持ち出すのなら、「制度上は男女(の仕事の負担は)一緒だが、結果的に差があるのはなぜなのか」
という議論も同時にしないと、男女平等とはならない。
ここは、フェミニスト活動をする場所ではない。勘違いも甚だしい。

mas*****
義務も同じで。現状、転勤や激務部署配置が男に偏ってる。

情報科学
男は一家を支えている。女は家計の一部を担っている。
どうあるべきかは別として、現実的には、一家の大黒柱は男。そこは頭に入っているかな。