忠臣蔵の吉良上野介って殺されるほど悪い事したの? [115031854]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
上司に舐めた真似されたから大人数で押し入ってぶち殺したろ! 忠臣蔵とか赤尾浪士とか全然分からないんだけど、学校で習ったっけ?
重要性ある? 浅野内匠頭とかいう被害妄想意識の強い糖質に関わったばかりに 吉良の場合、やったことの評価が分かれる以前に何やったかが不明 吉良悪くなかった説が幅を利かせてるけど
最近はやっぱりジャップらしいクソパワハラジジイだったんだろうなあと思ってる 逆張り君は最近だと吉良のことを名君とか言い出してるよな 忠臣蔵関係のドラマ、この冬は中村仲蔵だけか?
まあ年末文化としても先細りよな 浅野内匠頭とかいうガチキチ一人にそこらにいる嫌な性格のジジイとガチキチの部下が振り回されてみんな死んだ事件 武士ってメンツが命より大事だから殺されても仕方ないよ
それが武士 >>19
まあパワハラ野郎なのと領地を治めるのが上手いのは矛盾しないからな
仕事はできるけどイヤミな爺なんて現代でもよく見るし 饗応役の任務が終わったら打ち上げパーティー的に
みんなに奢ってやる立場だったんじゃないのかな
これなら事前に心づけを渡すのがマナーでもおかしくない まわりの評価が糞
上杉家の評価も糞
パワハラ上司だったのは間違いない >>19
それは地元民が捏造しただけで実際はずっと都勤務で地元に帰らなかったらしいし 劉禅は名君!
勝頼は名君!
吉良は名君!
逆張り君の次の持ち上げネタは誰かな 去年太平記の再放送を見てたら共に倒幕に立ち上がる足利の縁者に吉良の名前があって
なるほど名門と思ったけどでも今川や上杉ほどにはその後ぱっとしなかったのな >>32
控えめに言ってキチガイエピソードだらけだしな キチガイの浅野が暴挙に出たから幕府に取り潰されたのに何故か元部下が吉良に逆恨みするのが忠臣蔵
吉良が糞野郎なのはまた別の話で恨むなら浅野か幕府だろ普通 >>37
お上には逆らわない典型的ジャップエピソード 吉良は一応、地元では名君
浅野はキレやすい短期
浅野の家臣のやったのは只の殴り込み、ヤクザかな?
赤穂では主君に対する忠義話になり
幕府は全員に切腹
後に劇場の商売に使われた
ただそれだけ 目下の者にイキってたら仕返しされた良い教訓だよ
他人には優しくしなきゃいけない 歴史学的には浅野長矩が吉良義央に切りつけた刃傷事件があった事しかわからなくてその理由には定説がない
同時代的には江戸城内での刃傷事件が頻発していたのでその影響は指摘されてる
幕府の公史『常憲院殿御実紀(徳川実紀)』にも目撃者の一次資料の『梶川与惣兵衛日記』にも
「浅野が突如吉良に斬りつけたが吉良は一命をとりとめ浅野は処断された」
としか書いてない
赤穂浪士たちの書状にも長矩が義央に斬りつけた理由に関して触れているものはない
だからよくわからない
ただ赤穂浪士たちは遺臣として吉良に復讐しただけ
その復讐に関しても荻生徂徠は「処断したのは幕府なのに吉良に復讐したのは筋違いだ」とも論じた
赤穂浪士たちが吉良邸に討ち入った理由は徳川時代のイデオロギーから説明できるけど
浅野が吉良を斬りつけた理由は遺恨があったのか精神疾患からだったのか資料がないのでよくわからない 元々仕事出来ない系の浅野が過去の叱責をパワハラと逆恨みしてた説
だからソレを知ってた大石は乗り気ではなかったらしい 当たり前だろ
何人が路頭に迷うことになったと思ってんだ
とはいえ一番悪いのは不平等裁定した老中達だけどな 吉良側から見て吉良悪くない番組いっぱいあったけどあの辺から日本なんかおかしくなってきたな 最近やらなくなって寂しい
勧善懲悪で吉良ボッコボコにしようよ >>32
今はてんかん持ちや精神疾患など病的な話だらけになった感じ >>8
エンタメとして人にあるだけで歴史的になんか影響与えたとかじゃないからね >>27
上杉家での評判が良くないのは仕方ないよ
鷹山並の名君だったとしてもあの立場で関わってたら嫌われるだろうな 南部坂雪の別れでの瑤泉院
暗愚みたいな扱いされてて気の毒だと思ってるの俺だけかな 別に赤穂浪士は吉良が悪人だから討ち入りかましたんじゃなくて
主君の仇討ちのターゲットにされてから殺されたんだろ
仇討のときに相手の善悪はあまり関係がない 主君が討てなかった敵を部下が命をかけて討ち取ったというのが素晴らしい忠義であると評価されただけの話であって
仮に吉良が名君であろうが浅野内匠頭が糖質であろうがどうでもいい些末な事なんだよな 後世の地元民以外誰も擁護してないあたりお察しのパワハラクズ野郎だったのは事実だろう
パワハラジジイが運悪くキチガイの尾を踏んじゃっただけの話 >>33
元々の吉良氏は足利一門で室町幕府では名家扱い
嫡流の三河吉良氏は戦国期の三河の勢力争いに埋もれたけど徳川幕府が高家として召し抱えた
でも赤穂事件で取り潰された
傍流の奥州吉良氏(蒔田氏)は室町幕府では奥州探題や鎌倉府で重きをなして
東国の戦乱でも古河公方や後北条氏から一目置かれていて世田谷城(世田谷区)と蒔田城(横浜市)を拠点にしていた
これまた徳川幕府に高家として召し抱えられた
嫡流の三河吉良氏が赤穂事件で廃絶したので蒔田氏から吉良氏に復姓してその後も高家として今まで生き残った 浅野が改易になって領民が大喜び
まあ浅野がどれほどクズだったかがわかる 浅野くんがちょっとアレやったんや…
野良犬に噛まれたようなもんや 完全に被害者やろ 浅野は統失 大衆のお上への不満のはけ口に悪役に仕立て上げられたスケープゴート 子供の頃って毎年忠臣蔵やってた気がするけどなんで最近やらないの?
再放送でもいいから見たいんだけど 松之大廊下の刃傷で吉良も浅野同様に
切腹お家取り潰しじゃない幕府の裁定はやっぱりおかしい 怨敵吉良を討ち果たしたぞ!
これで日本にある300藩から
召抱えの文が殺到するやろなぁ 実際は有能な上司をぶち殺した発達による集団ジョーカー事件なんだよな >>56
その通り
三大仇討の曾我兄弟も荒木又右衛門も赤穂浪士も
親・義弟・主君の仇だったからこそ討っただけで相手が本当に悪だったかどうかはあんまり関係ない パワハラジジイがキチガイを刺激して襲われたのでキチガイは切腹でお家お取り潰し
キチガイの部下たちは仲間の就活のために仕方なく別に恨みもないジジイに敵討ち
まああるいは現代的でいいかもしれんが… 令和では
星野「裏金よこせ」
泉田「うわあああ 遺恨覚えたかー」 刀抜いたら負けな場所で刀抜くんだからよほど間抜けで無能だよね浅野 実質赤穂藩のお家取り潰しだからな
死ぬならやるしかないだろ >>64
喧嘩だったらそうだけど、単なる殺人みすいだからなあ
目撃者も複数いるし、どうやっても喧嘩にはならないよ 日本でギリ許される反乱だからね
江戸幕府みたいな本当の上級に刃向かうわけではなく
その下の上級に下級(お家撮り潰しで上級から転落)が仇討ちするって内容で
本当に江戸幕府に刃向かっていたら歴史修正で歌舞伎とかでも禁止されて後世に残らなかった これのせいで武士道が変な方にバイアスかかった気もする 他の幕臣からも吉良は糞野郎みたいな評価されてるしやっぱ殺されるだけの事はしたんだろ 幕府って最終的に吉良を見捨てたんだろ?
討ち入り必至と見て敢えて江戸城から遠い場所に屋敷を移したとか そもそも赤穂浪士も討ち入り自体は消極的だったけど江戸町民達に腰抜けやら煽られまくってやらざるえなくなっただけ >>79
当時の常識だと斬られる奴も悪いし
後から斬られるとか不名誉もいいとこ >>80
由井正雪の乱も慶安太平記として歌舞伎化されたの明治になってからだもんな たしか この件の前に似たような事件があったんだよな 仇を討った家臣が切腹になるところをどこぞの大名に忠義立派と召抱えられたとか それを当てにしての再就職活動という説もある 蕎麦を食べたぞーー
研究者「その時代、ヌードル状のソバはまだ無いです・・・」 浅野だって何もなしに突然殺そうとせんだろ
そんな完全にイカれた基地外ならもっと前に何かしでかしとるわ >>29
浅野内匠頭ってお前みたいな奴だったんだろうなw 殺されたんだから殺されるほど悪いことしたに決まってるだろう 逃げようとしたのが士道不覚悟
昔は武士として恥ずかしいふるまいをしたら切腹が普通 >>19
地元だとそうかもね。現代でもクソ利権政治家にしか見えなくても、地元だと絶大な支持があったり 浅野だけじゃなくて他でも騒動起こしてるからな
地元ではいい殿様だったらしいけど成り上がり者が嫌いだったんじゃね 反乱そのよりも
・侍に身分を偽造して宿に泊まっていたら侍本人がその宿に来てしまって
計画露見防止のため殺そうとしていたら、逆に身分証を譲って俺は偽物だからねと宿屋から去っていく垣見五郎兵衛
・吉良邸隣で討ち入りを黙認して、提灯灯して明るくするなど黙って支援した土屋主税
あたりが日本人にウケるんだろ
ここら辺左右や時代関係なく日本人が1番好む本人にメリットが一切ない見返りなしの人情だから
まぁ創作なんですけどね 御所が絶えれば吉良が継ぎ、吉良が絶えれば今川が継ぐ
と言われるように吉良家は足利家に次ぐ源氏の正統
この時代足利家は絶えてるから吉良家こそが本当の武家の棟梁 吉良は優秀な奴で地元じゃとても愛されたとか
非常に見識も高く知的教養に溢れた人だった
が故に、常識も知らない田舎侍の浅野を小馬鹿にしてしまったんだろうなって話
まぁ浅野は躁鬱か、極度の癇癪持ちだったって言われてるよな >>19
世間では嫌われていても地元では親しまれているのはあるあるだろ
今も角栄やら森元とか安倍とか維新とか国政や全国では嫌われていたり、利権政治家と言われていても
地元には利権や予算を与えるヒーローな構造は同居できる 斬りつけた浅野は
癇癪持ちですぐキレる人物だったらしいから 上野介が地元に行ったって史料は何も無いんだよ
当時の旗本は領地は代官が治めてて地元に行くことなんか無かったし >>9
畳100畳交換したカツオ武士って言われて切れた >>19
同僚に厳しく市井に優しく
同僚に優しく市井に厳しく
どちらが名君か🙄 >>29
劉禅なんか最後は人間動物園の珍獣として扱われてたのにな 吉良上野介って先祖が今川義元なんだよな
くっそ大物やん 幕府って改革の流れ以外の部分ではガチガチの前例主義なんで、こういうアドバイザー兼仲介者みたいなのは必ず出来る
浅野内匠頭は元々キレやすい気質だからお家よりも自分の気分を取ったんだろうけど、この時代はみんな序列と全例を如何に暗記して使いこなすかと賄賂で上手くやってんだからそれに乗れないってのは致命的だった 師匠をケナされたら傘や消火器で報復するのが普通だろ でもケンモメンも江戸城の廊下で安倍とすれ違ったら
切りつけちゃう奴けっこういると思う 幕府は赤穂を欲しがってたって話もあるでしょ
塩とれるし >>117
太閤秀吉以来の人たらし安倍晋三公であるぞ
絶対丸め込まれるのがオチ BS12でやってるやつでは松野老化で滅茶苦茶煽ってたし斬られても仕方ない >>114
今川は吉良の分家なんだよ
吉良のほうが主家 年末にしょっちゅうやるよな忠臣蔵
子供の頃からそんなに面白いとは思わなかったな
見どころって堀部安兵衛の派手な殺陣くらいか 討ち入りしなかった武士たちに対する陰湿な態度がいかにもジャップって感じで好きだわ
ジャップで江戸時代からジャップなんだとよくわかる >>123
そんなフィクションで僕等の吉良さまをDisさせるのは許さない! >>129
議員といえば旧即民的には四十七士の子孫議員がハメ撮り流出したことだな イジメ問題や復讐の話だし
ジョーカーと同じ様に規制すべきだと思う
復讐は良くないってお笑い芸人たちも言ってるし 事件後最も苦労したのは言われなき中傷を受け続けた吉良家だと言われている
なんだ、ネット社会とあんまり変わらないんだな 昔からジャップのやってる感は異常
吉良邸では、何の反撃もしなかったと思われると聞こえが悪いので、ニ尺三寸の無名の刀に血を塗り、柄に一箇所の切り込みを入れて、
十分に反撃したという証拠を捏造して、首なし遺骸の傍らに転がしておいた。
ただし、脇差はどこにもないのである。 >>8
教養としてならある
歌舞伎、浄瑠璃、浮世草子、現代までの映画、テレビで題材として使われてきたものだから >>35
吉良領に当時塩田ないし赤穂に比べたらゴミみたいな生産量 中学生の時レイプされ続けててそのトラウマで数十年苦しんだあげくニンジャソードで虐めたやつの家に乗り込んでそいつの両親殺したっていう正当な理由があっても現代じゃ死刑ギリギリの無期懲役だからなあ
浅野がくらった程度の虐めじゃそりゃ死刑だわ >>139
そうなんだけど家臣としては仇討するしかないんだよな 浅野内匠頭の母方の叔父も刃傷沙汰起こしているんだよなあ 吉良って思いやりがあるから浅野をちゃんと教育してやろうって思ったんだろうな >141
だから塩田のノウハウが欲しかったんだろう。 わざと違う服装指定したり、畳は代えなくていいとか嘘教えたり、陰湿すぎるイジメをしてた >>146
あれだけ財布に無頓着な吉良がそこまで領地経営に熱心なわけ無いだろ >>143
武家法でいう仇討ちじゃなくて犯罪だけと汲むべき事情あるって程度 従四位下近衛少将兼上野介
従五位下内匠頭
格が違うんだよ
黙って従え
バカ殿を制御できない家老共が無能だわ 忠臣蔵の放送で一番嫌な思いをしてたのは上杉家の子孫だと思う
上杉家の子孫って普段は自慢になることだろうに
毎年忠臣蔵でお前らの先祖は吉良上野介って周知されて
そのご先祖様がめちゃくちゃ悪者で最後首を取られて晒し者 >1
時代劇では全員標準語だからわからないけど、赤穂ったら神戸山口組だぞ?
赤穂弁で演じたら完全に「仁義なき戦い」。浅野・大石含めて全員ヤクザメンタルだから。
吉良はそこがわかってなかったから限度を超えてコケにし過ぎて痛い目にあった。 >>123
最後の最後で吉良上野介役の市川中車が亡くなるから仇討ち失敗だよね
憎たらしいジジイだったのが、代役の弟市川小太夫は優しそうなおじさんだし >>158
まぁそれは仕方ない
名誉より家命を優先したんだから腰抜け呼ばわれりされるのはな >>164
「フィクションとリアルは別」なんて言ったって
実際にこういう奴いるんだからまあもう大して人気もなくなったし
はっきりたどれる子孫いる実在人物+史実もクソもない内容のはもういいよねってなるのはしょうがねえよな でも吉良上野介が本当にいい人なら忠臣蔵がここまで評価されなかったろ >>165
実際問題当時の江戸の人達が上杉を腰抜け呼ばわりするようになったんだが
当時の価値観で考えろよ馬鹿が 大石内蔵助を返り討ちにして余勢を駆って黒幕の柳沢吉保と綱吉をぶち頃して生類憐みの令を廃止したら人気が出ただろうな >>167
当時の価値観を現代に掘り起こしてわざわざ誇張極まりないフィクションで現代人に広める行為は
「子孫とは関係ないから」ではなく「仕方ない」とか言い出すお前のようなクソゴミキチガイがいる限りは
もう忠臣蔵はやらん方がいいだろうよ
お前は現代の価値観でゴミだよ 吉良を殺した連中って実際は主君の無念を晴らすとかどうでもよくて吉良を殺したという実績を作って再就職がしたかっただけらしいな
それなのに切腹を命じられた時は絶望しただろうな 本当にパワハラがあったかは分からないけど、
庶民から何からそうおもわれてるのはじびつ 公衆の面前で辱しめただろ。
うちは浅野の家系だかららか皆短期だわ あの時代で江戸から赤穂まで4日半で着いたのはすごいと思う >>169
おまえは本当に馬鹿なんだな
そもそも上杉家が出兵しなかったあたりは誇張無いだろ
実際問題出兵しなかったんだから腰抜け呼ばわりされても仕方ない >>170
あとは気分は武士だが、ケンモメンみたいに図が高くて仕事が見つからず、
現実にもう金がない奴らが多くいたから
もうやる以外なかったというのもある 本当は幕府の処分に対する異議申し立てだけどそれをしたらお家再興以前の問題になる
だから吉良への襲撃という私怨の行動の形態をとった
吉良は完全にとばっちりだけど上杉へ養子を送り込んだから幕府からの警戒対象でもあったのでこれ幸いに悪人扱いされた 浅野内匠頭「嫌な思いをしていた。
勅使の出迎えをやれと言われたが、嫌だった。」 幕府のアンケートではいじめられていたとの記載もあった 松の廊下で始業前に男子大名が斬りつけられ軽い怪我
斬りつけたと見られる男子大名を現行犯逮捕 >>29
民主党や立憲でやってほしいな
すぐフルボッコだろうけど 赤穂浪士の仇討が正当か否かは当時の儒学者の間でも激論になったとか。
最終的に荻生徂徠の意見が通って、名誉の切腹ということになったわけであるねw 幕府「すまんけど町外れに行ってもらえんやろか、、、」
吉良「ん?やばいやつかこれ?」 イジメは被害者がイジメだと思ったらイジメなんですよ!! 勅使饗応は不手際があれば処分不可避なんだから
饗応役が高家ともめて刃傷沙汰とかあったら切腹も当然なんだよな
本当は高家も不手際ゆえの処分の対象のはずだけどそれがなかったのが事件へ繋がる >>101
足利家は足利将軍家とは別に一応生き残ってる
足利尊氏→鎌倉公方・足利基氏→古河公方・足利成氏→小弓公方・足利義明→喜連川藩藩主・足利頼純という関東足利氏の傍流だけど
足利尊氏からの子孫が現代まで続いてる
足利のライバルだった同じ義国流河内源氏の新田も旗本の岩松氏と由良氏として明治まで続いてる
明治になってから水戸学の影響でどちらが新田義貞の嫡流の末裔かを岩松氏と由良氏で争って明治政府に訴えたり >>151
簡単に言うと足利一族で2番目くらいに偉い
今川や細川みたいなよく知られた名門より一段か二段くらい偉い
足利家は単に室町幕府将軍ってだけでなく
清和源氏の名門だから鎌倉とか平安時代に遡っても
武家の血筋の中で超名門ってことになる
というわけで幕府公認武家マナー講師がお仕事になってるわけ 坂本龍馬と同じでフィクションがすでにキャラクターを決めているんだよ
真田幸村がイケメンじゃないのにイケメンに描かれるのと同じ
吉良が良い人だったら忠臣蔵にカタルシスが無くなるだろ 武田家が生き残ってたら源氏の名門って事になってたの? なんで勝手に逆切れして切腹した奴のために殺されなあかんの?
道理の通らぬ世の中やん >>191
昔からの名門だけど戦国時代に衰退したような家は
「高家(こうけ)」ってくくりで幕府に召抱えられてて
吉良家はその一つなんだけど
甲斐武田家も高家の一つとして存続はしてる >>170
大石内蔵助と堀部安兵衛の書簡をまとめた細井広沢の『堀部武庸筆記』にはそういう記述はないかな
元々が浅野家取り潰しの時点で諦めて他家に仕官してる人間もいたし
大石たちは長矩の弟の浅野長広を担いで御家再興しようとはしてたけどそれが上手くいかなかったから最後に討ち入りしたってのがまあ通説 >>191
武田家も吉良と同じ高家として残ってたよ
家康は五男を武田家の当主にして水戸武田家を大名として再興させてる
当主が早逝して結局断絶したんだけど
徳川の武田家への思い入れは並々ならぬものがあった まぁお武家社会言うよりマンマヤクザ社会やったんやろな(´・ω・`)
滅びて当然やわ(´・ω・`) 赤穂浪士事件は元禄時代における重要な事件なのに、日本史についての解説本ではほとんど閑却されてると小林秀雄が文句言ってたねw 糖質おじさんに逆恨みされただけやな
変な関わり方したのが失敗 大石内蔵助の山鹿流も武田家の甲州流軍学の流れなんだよな
それが対上杉で使われるとは因縁を感じるな >>191
甲斐源氏の武田氏は河内源氏義光流という傍流だけど名門といえば名門
家康は信玄の子供たちを旗本として抱えたし武田氏遺臣は八王子千人同心として召し抱えてる まあ、仮名手本忠臣蔵みるとさんざん悪口雑言いってるのでざまあってはなるけど、
実際は惨殺されるほどかという気はするな。というか家臣が可愛そう >>54
そのあとさらに襲撃されて斬首されてるからな >>191
吉良家というか今川家系統は氏真が朝廷との折衝で典礼に精通してたのがデカく幕府の対朝廷における典礼の責任者的ポジション 本当の経緯はどうあれ、上野介は、殺されたことによって、当時や後世の
国民に多大な娯楽を与えたのだから、現代の与党議員も見習うべきだよね〜 >>207
おとなしくできる世論じゃ無かったから
外野の武士に平民も大盛り上がりやぞ
どのみち吉良も斬られるしかないし
赤穂浪士も討ち入るしかない 俺が最初に忠臣蔵への反論に触れたのは杉浦日向子の漫画「吉良供養」だったな
「詐術のかぎりをつくし、非武装・無防備の老人邸を奇襲した、虐殺行為」だってさ >>216
非武装でも無防備でも無いけどな
用心棒雇ってたし 政治家なんだから悪いことしなくても殺される時は殺される 大石勝った美味しかったでみんな笑顔になんかならねえよ ジジイを斬り殺せないばかりか額に傷だけの軽症って浅野内匠頭って雑魚すぎないかい >>216
懐かしいな
応戦した家来の刀がササラのようになってた
っていうクダリでササラの意味を初めて知ったわ >>216
江戸暗黒時代否定論からユートピア風な事ばっかいってる逆張り詐欺ばあだぞこいつ GHQもこれのどこが美談なのかわからないって言ったほどだからな >>203
土浦藩は天目山で切腹の時間を稼いだ片手1000人切りの子孫が治めたよね >>19
今の政治家みたいなもんじゃね?
オラが村に利益をもたらしてくれてる!
日本全体の足を引っ張ってる???
そんな事知るか!ウチが良きゃそれで良いんだ!!!ってさ 忠義なんて言うけど、自分の生活を守ってくれるリーダーを殺された恨みって
自分の未来を潰された恨みであって
結局は利己主義じゃね 切りつけた訳を言えば情状酌量もありえたのに、それさえ拒否してお家巻き込んで切腹って何がしたかったんだ 赤穂浪士って結局半グレ組織みたいなもんだよな
トップがすぐ切れて人の家で殺傷沙汰起こすわ
それ逆恨みして集団リンチの上に殺すわ >>237
饗応役やってないときならいくらでもごまかしようがあったが
饗応の役目を放棄しての刃傷だから筋を通す必要があった >>114
基本的に長男が主家を継ぎ、弟は分家となる。
今川氏から見ると、下のように分家
源氏→足利氏→吉良氏→今川氏
血筋が絶えないよう、同系の分家から嫁やら養子をとるので、本当の血をたどるとかなり複雑。
源氏の名門ということで、吉良氏は江戸時代高家とされ、天皇の接待などを主導した。
徳川家康は源氏の分家の新田氏の血筋を主張し、征夷大将軍となった。 上がやられたら
その原因が何であっても
死を覚悟で仇を取る
これ特攻精神だろ そらまぁモメンがパワハラでころされても
誰も敵討ちしてくれんから妬む話しだよな
日本は昔から馴れ合い8割内容2割の好き嫌いの国
自分の身に何かあったらなんとかしてくれるコネが重要 子供のころ見た伝七捕物帖だったかな
この間たまたまCSでみたら、みんなが知ってる居酒屋の娘さんの水死体が見つかって
みんな悲しんだが、
結局最後は別人と分かって、みんな笑顔でハッピーエンドで番組終了
今では考えられない。価値観の変化って思った以上に早い そもそも実際には何も分かってないからな
何が原因で斬りかかったかも分かってない
イジメがあったかどうかももちろん不明
ああだこうだという話すべてが推測という恐ろしさ
そしてその憶測や推測だけで悪人にされるというね >>29
劉禅が名君、と言うより
孫皓とか司馬衷とか司馬倫とか見てたら
普通にまともな君主やってたというか 自分が連れていたかわいい美少年にちょっかいかけてきた嫉妬だろ 現代の山口4区の選挙民と同じく、末代まで迫害を受けて当然の
立場になった吉良の住民が、保身のために300年以上にわたって
上野介を正当化するデマを流し続けているだけかも知れないね〜 将軍の綱吉が朝廷大好きマンで勅使饗応役を蔑ろにされたからブチ切れ切腹だったんだろ 仮に吉良方が赤穂浪士を撃退したらどうなったの?
処分は無し? アコー浪士というのは加古川線の沿線の阿形の近くの阿甲でのことである。 神武の東征が諸悪の根源で、今からでも
皇族を絶滅させるほうが無難なのかもね〜 >>250
野盗みたいなもんじゃん
押し込み強盗撃退してお咎めとかさすがにないだろ >>29
逆張りマンって歴史学者にも多いよな
定説とは違う説提唱して売名したがる 結局今吉良を名君とか持ち上げてるアホはただの逆張りガイジ 吉良を持ち上げるのは逆張りとか言ってるガイジ湧いてるけど別に吉良を持ち上げてるわけじゃなくて浅野がただの糖質のクズだったって事なンだわ ケンモメンって定説に逆らう奴は逆張りって言いたいだけの逆逆張りガイジだよね
同調圧力のジャップと何も変わらなくて草生えるわ 忠臣蔵なんてテレビや映画や講談や歌舞伎の題目の
実名歴史フィクションの定番みたいなもんだろ
歴史の勉強したいなら教科書読むかそういう学部に行け
時代劇見てこんなテーブルは当時はないとかうるせーバカ 石高の割に家臣の多い赤穂藩は重税で有名で、お取り潰しの際には藩内の民衆がみんな大喜びした逸話が >>160
仁義なき戦いはヒロシーマじゃがのぅ
そこんとこケジメつけてくださいよ ターゲットの顔を誰も知らんかったってまじ?
関東連合やないねんから 豊臣秀次
徳川綱吉
武田勝頼
ここらへんは定期的に再評価されるね
吉良上野介
↑
こいつは殺されるほどか?というだけで有能評価はまったく受けてないがw >>269
精神病患者に普通の対応した普通の人だよ
特に優れてるとかそんな話してないから 嫌味なパワハラ上司がイビったキレた新人にボコられて
上司は処罰なし新人クビ
その処遇にネット大炎上した上司は社会的抹殺
あれ
わりと今でも通づる話のような🤔 >>271
パワハラ上司は歌舞伎なんかの創作だからなあ
そんな解りやすい原因があれば何故切りかかったかが謎にならないだろ 尊師の敵討ちで東京拘置所を襲撃するオウム信者みたいなもんだよね 赤穂藩って近くに仲のいい友達とか優しい先輩はいなかったの?
わからないことは考えてもわからないから聞けばいいのにね 吉良上野介はガイジに関係してしまったのが運の尽き
ガイジに関わるながこの話の真理 テロを称賛する世論に押されて最初の上野介無罪の裁定から後退したのは綱吉のやらかしだよな 現代の世論では、しまえり烈士の逮捕への報復としての討ち入りで
安倍の首級が挙げられることが強く期待されちゃってるもんね〜 「吉良が浅野に対して何かしたのか」
という話が一切ないまま
「吉良は悪党で浅野は被害者」
という構図が出来上がったという恐ろしさ
名誉基礎ってレベルじゃねーなこれ >>275
指南お願いするのに付け届けするのが常識だったのに何もなしだしな
それでもちゃんと教えてあげてた吉良さん神対応やろ…… >>284
というか饗応役2回目なんだから、前回学んだ事全部忘れたのかと 赤穂浪士四十七人の墓はイタリア大使館内にあって、大使館の人が律儀に墓参りしてるのだそうだ。 勅使饗応のためのイロハどころか
儀式参加のために着る服すらわからない浅野
こんなやつを饗応役にしたのが間違いの元 峠の群像の印象が強いので大石内蔵助は緒形拳、吉良上野介は伊丹十三だな >>283
田沼意次は普通に部下が腐敗してたからな
失脚後に土山宗次郎って奴が遊興過ぎたんで切腹すら許されず斬首されたぐらい >>237
俺は浅野内匠頭が吉良上野介を自分の祖父と見誤って錯乱し切りつけた説を採る
浅野の祖父は特例で許可を得て城を建てたがおかげで次代の人たちは財政難に苦しんだそうだ
浅野が最後まで切りつけた理由をひた隠しにしたのもまさか自分の祖父かと思って切りつけたとは言えないから
浅野は乱心ということにすれば家は取り潰されることはなく
浅野本人もどこかに蟄居ということになり命は助かった
取り調べの時皆で浅野に乱心だろうといい吉良上野介も調書で乱心だろうと述べ
皆で穏便に済ませようとしているのに俺は正気だ理由は言えないで最悪の結果になった 赤穂藩が製塩で豊かだったのに重税で領民が朝の取り潰しを喜んだというのも
ジジイの城づくりが原因 >>290
軍学上凝りまくってるというけど実戦にはまるで役立たずと評される赤穂城な
無能な田舎役所がいい加減なデベロッパーに言いくるめられて無駄なハコモノ作ったような代物 >>285
物語だと吉良の言うとおりにやったら実は嘘っぱちで恥かかされて機転の利く部下が正装用意してて何を逃れたんだよな >>290
完全に乱心だけど本人だけが俺はマトモだ!と言い張るホンモノのパターンかw 高家が高慢気味だったのは嘘じゃないみたい
特に吉良は足利御三家筆頭という名家だったしね パワハラと言われてるけど
吉良は過去に何度も同役を引き受けて卒なくこなした実績があるわけだから
記録だけ見れば浅野内匠頭がキチガイすぎたとしか思えん >>296
でも浅野内匠頭も勅使饗応役を過去に無事こなしてる
その時も指南役は吉良上野介だった
マジキチなら1回目でキレてるんじゃね >>295
しかし高家の筆頭とはいえども事実上は名誉職で吉良家の石高は四千石で台所事情は相当苦しかったみたいよ
そこで勅使饗応指南料が大事な副収入でありそれを払い渋る赤穂に良いイメージは持たないでしょう
逆に大石内蔵助なんて五万三千石の赤穂藩家老職でありながら千五百石の高給取りと対称的 >>238
お家取り潰しなんかするから露頭に迷ったんだろ
大学呼んで再興させとけばテロル必要も無かっただろ >>300
逆にお家取り潰しで路頭に迷わず
吉良を討って主君の仇を遂げたから後世に語り継がれる存在になれた
武士ってのは戦場で命を晒し敵の首を獲ってなんぼの存在であり
太平の世の子孫にしたってご先祖様のおかげで今の自分があるという価値観を根底に抱いてる 刺された方が悪いことしたに決まってる!(幼稚モメン) 忠臣蔵が語り継がれるようになったのは歌舞伎の演目になり
民衆に認知されたからだろう
当時は綱吉の生類憐れみの令によって民衆は皆窮屈な生活を強いられてて
徳川家の顔に泥を塗ったこの事件はそれに対する鬱憤晴らしでもあった 家格の差は絶対の時代やろ?いきなり斬り付けるとかあたおかやで 吉良ってこれ外様大名の上杉だっけの?親類だったよな
上方の習わしをカッペ大名に教えてたら殿中でキレられて結局自分も
住居も移動させられて殺しやすい場所に置かれた吉良さん可哀そうすぎない・・・ >>298
これな
>>304
それだけのことを吉良がやったということ
現代なら硫酸かけられても世間から自業自得と言われるレベルだったろうね >>269
秀次って気の毒とは思うけど評価するポイントあるの? 仇討ち許すと無限に続くよね
吉良の遺臣もやり返せばよかったのでは >>310
遺臣もクソも大半が派遣社員だったからね >>309
武将としての実績はそれほど悪くはなく領地経営も順調だから無能とはいえない
もちろん家臣の補佐があった結果だけど家臣をうまく使うのも能力なので >>308
硫酸を持ち出すとはいい皮肉だがケンモメンの大半は忘れてるぞ 葉隠でも赤穂浪士はこう批判される
「リクルート感が透けて見える。上方の者は見栄えばかりに知恵が回って喧嘩が出来ない。武士なら主君が腹切った直後に敵の首取ってその場で腹切れ」 >>315
でも実際赤穂浪士事態は就職できなかったけど
子孫は幕末まで「赤穂義士の子孫」って看板だけで就職して優遇されたから
リクルート効果ハンパない 吉良はみんなに嫌われてたから47士に討たれた
普通にやれば襲撃が判ってる相手に倍の数を
揃えた籠城側は負けず返り討ちコース
そうならなかったということは配下に
やる気がなかったんだよ >>277
てか言うほど独裁武断政権じゃないよな江戸幕府 >>317
甲冑身にまとったやる気満々の集団が朝方攻めて来たらまず勝てんよ
討ち入り側は負傷者一人とかの圧勝だし クソ田舎侍をカッペ扱いしたらキレられたってだけの話 舐められたら命取りにいけという戦国武士の習わしを実行したんじゃ バカにされてウジウジしてるより立派じゃん >>319
武家屋敷ってのは常時でも攻められることを想定されて建てられてる
吉良邸は赤穂の残党が攻めてくる可能性が高く更に強化されて要塞化してた
戦闘員も吉良郎党に上杉家からの助っ人に用心棒に浪人を雇い入れてて
200人近くの戦力がいたと言われてる
常に戦意を維持して備えていれば負けるはずが無かった これ唯一の勝ち組って復讐遂げたあとしれっと居なくなって切腹免れたやつだよね >>324
実際の武家屋敷は警備が薄く
武家屋敷を狙う有名な泥棒もいるけどな >>324
扉を突っかけ棒や釘打ちで塞がれて外には槍や刀を持った武装兵が待機してたら勝ち目がない 今の時代いくら感動的でも虚偽の話は受けない
忠臣蔵もそうだ
どうせならドキュメント赤穂事件としてリアルな番組が見たい
謹厳実直で幕府も仕事も領地の運営もこなす吉良上野介
城を建てた御祖父様は立派ですと言われて育ったが
藩主になってみると財政破綻寸前で
藩を立て直す気力も能力もなく酒や女に溺れる浅野内匠頭
自分も祖父母に育てられたからと勝手に浅野にシンパシーを持つ大石内蔵助
藩の財政危機にもピンとこず趣味の軍学にばかり熱中する
それをいいことに大石に過激策を吹き込むヤクザそのものの武闘派
方言が効果的
殿の顔も見たことないが再就職を願う下級武士
事件後は待遇の良い上級武士と悲惨な扱いの下級武士を対比させる
主君はバカでも従うべしに利用しようとする幕府
事情も判らないのに仇討ちされるなら吉良が悪いんだろうとする庶民
本当はマスゴミ批判と絡めたいところだが無理か
犯人を決めつけるネットイナゴと絡める
最後は現代の赤穂の祭を皮肉たっぷりで映す >>329
映画化もされた池上彰一郎『四十七人の刺客』って歴史小説ってのがそのリアル路線
浅野家遺臣と吉良家・上杉家の謀略戦としての赤穂事件を描いてる
あとあの芥川龍之介も「或る日の大石内蔵助」って短編で
私的な事情で討ち入ったのに世間から称賛されることに戸惑う大石内蔵助を描いてたり さしずめ、今どきなら、安倍の体内に四十七種類のウィルスの
詰め合わせを討ち入りさせるほうが、オシャレだろうね〜 田舎もんを怒らせたから、さらに田舎もんの
長州族全員が天誅の標的にされるんだよね〜 そういえば、討ち入りに成功した赤穂の浪士を
冷遇して軽蔑された外道も長州族だったよね〜 >>282
明らかに旅行者だと分かると
おのぼりさんどすな〜とか
なんかこの辺臭いわ〜とか
言ってくるよねあいつら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています