https://news.yahoo.co.jp/articles/4730a48edbc7c17a2be1d7b6036c33c072f1a11b

阪神は4日、坂本誠志郎捕手(28)を来季のキャプテンに選んだ。
事前に全選手の投票で選ばれていた現職の大山悠輔内野手(26)、近本光司外野手(27)、坂本の3候補が
ファン感謝デーのイベントで公開演説。選手による決選投票で坂本が選ばれた。
坂本は「覚悟と責任が伴うと思うが、しっかりとやりたい」と語った。  

兵庫県出身の坂本は履正社高―明大をへて2016年にドラフト2位で阪神入団。
今季は自己最多45試合に出場。優勝争いの佳境となったシーズン終盤はスタメンマスクをかぶることが多く、
巨人とのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージでも先発起用された。