バイクはエンジン排気量によって大型、中型、小型などに種別されますが、
なかでも2021年、特に売れたのが250ccまでの小型クラスです。
全国軽自動車協会連合会が10月に発表した2021年度上半期(4〜9月)の軽二輪車新車販売台数によると、
売り上げた数は4万6326台にも昇り、3年連続のプラスとなっています。

このように勢いある小型クラスのなかで最も売れているバイク、それがホンダの「レブル250」です。
二輪車新聞が発表した2021年度上半期の販売台数ランキングによると、3712台が売れています。  

レブル250が市場に登場したのは2017(平成29)年で、当初、ホンダが想定していた
発売初年度の年間計画台数は1500台でした。とはいえ、販売台数は2018年には約5300台、2019年には約8000台と増え続け、
2020年は大台となる約1万3000台に。一躍ベストセラーバイクの一台となりました。  

そのメイン購買層となっているのは女性オーナー。

何が女性をそんなに惹きつけるのでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31cf7b13f9a4141927b732a1f599c717bc0c4128