立川談志って何がすごかったの [857186437]
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_/ヽ /ヽ￣￣/ヽ ダンカン たけしさんもまた、談志師匠と同じような感覚だぞって思った。大人なのに面白いと思ったことを素直に言っちゃってるんでね。
ゆみこ たけしさんはツービートの頃？
ダンカン ツービートだね。談志師匠に「たけしさんの弟子になりたい」と言いに行ったら、師匠が洋酒瓶の並んでいる所に行って、パッと１本取って。
その様子をのぞいてたほかの弟子たちは、その瓶で俺の頭をカチ割るんだろうなと思った。
でも師匠はその瓶を目の前に出して「これ持ってたけしのところに行け」って。「テレビ朝日の地下の、Ａ控室に今たけしはいるから。マネジャーとも連絡取ってやる。
俺の言うことだったら邪険にはしないはずだから。ちゃんとやれよ、恥ずかしい思いさせるなよ」って。
ゆみこ 優しい。そのお酒を持って、たけしさんのところに行ったんですか？
ダンカン すぐ行った。『クイズ！！ マガジン』の楽屋だった。
ゆみこ たけしさんのリアクションはどんなだったの？
ダンカン 「おまえはひどい顔してんな」って。 芸能界で生きていくと敵が多いから
誰かの門下になってそういう障害をかぶらないようにするとき
談志さんに入門する 医者に癌の説明されながらタバコばかばか吸ってる映像とか
今見るとダサいんだけど、当時はこれをかっこいいと思った人たちもいたんだろうなあって資料的価値がある ゲストとして来ていたグラビアアイドルに
「いい女って何だか知ってるか？男にとって都合のいい女がいい女なんだ」
深いと思ったわ まんじゅう恐いで20分ぐらい枕やって｢そろそろやんないと怒られるね。最後お茶が恐いって話やります｣とか言って本編5分ぐらいで終わらせてた あの辛口は、圧倒的な情があってこそのものなのに、自分は談志だと勘違いしてる太田はその肝心なところ分かってないよな 芝浜のイメージだな
あと酒と眠剤ちゃんぽんしてたって立川一門の誰かが寄席にきてた時言ってた >>18
これマジで名言だよな
落語の部分を消して自分の中で人生は業の肯定って勝手にパクって日々生きてる
深い 談志は雰囲気が凄かった
何言ってんのか分からんけど、反論させない空気あったしな でも弟子はパッとしないよね
寄席に出られないってのが影響してんだろか
立川談春くらいか？ >>28
志の輔がいんじゃん
他の連中はアレだけど 馬の圓楽と結託して
小さんに謀反を仕掛けて
失敗したおじさん
落語は衰えてく一方だった
理論家としては空前絶後の存在 談志を襲名する奴はいないの？
志らくはずっと志らくなの？ 日本橋亭で坂本頼光がサザザさんのシャブはどこだ〜ョをやってた時に
客席の後ろに談志がいて、映画の話に触発されたのか
急に高座に上がることになって、20分間映画とシャブの噺をしてたことがあったな 10年以上前にフジテレビはもたないって喋ってたの思い出した
何かを感じ取ってたんだろうな
やっぱすげえわ >>6
酒一本でやっかい払いできて、ホッとしたんだろうな。 >>43
そうか？
落語の中での芝居が迫真すぎてびびるけどな >>44
お前何も知らんのやなあ
志の輔って一人で毎年一か月単独公演して、それでもチケット売れてるんだよ
５００人強の箱だけど、これを一か月埋めるって相当なこと
それを２５年くらい続けてる
圧倒的に売れてる落語家だよ 落語会の新興宗教
信者以外の落語ファンにとっては迷惑な存在 >>41
大喜利は昔からあった
それをテレビでやろうってのが談志のアイデア
そして笑点が生まれた >>39
志らくはとにかく一門に嫌われてるからな
兄弟弟子が生きてるうちは絶対に襲名は出来ないだろ >>53
創作落語がマジで面白い
はんどたおるとか名作
本来なら志らくじゃなくてネタ書いて単独公演成功し続けてる志の輔がM-1の審査員やるべきだと思うけど
断ってるんだと思う 志らくと談春は談志の弟子だなあって感じがするけど
志の輔って談志っぽさないんだよな
それでいて最高傑作 登場人物の内面的なものを表現するのにすごい力を感じた
が、話自体は笑えないというかむしろ不気味に思えた 一人芝居の舞台を見てる感じだよね
笑えるとかどうのじゃない 完成度っていうかね、狂気を感じる
噛んだりしてるし、毎回ムラがあったりして、完成度は高くない
でも何かが乗り移ったかのような狂気、緊迫感
そういうのを感じるんだよね 立川談志の落語を聞いたことがないのパラレルパラダイス 16 特装版でレスするのに躊躇するが
ラジオで話しの中疑問が出てくると
これはこうだと間違っていることを自信たっぷりにいうのを2回ほど聞いて
こいつ本当に面白いのか？自信たっぷりに言うんで騙されてんじゃないの？
と今でも思っている
これを変えるには若い頃の落語を聞くべきだろうけどどうでもいいと思っているのでまだ聞かない
そういえばちょっと前のNHKラジジオで若い談志の落語をやっていたが
早口だなと思っただけだった 落語すごいよな
他と比べるとやっぱ登場人物の感じが違うもん 若い頃の映像をちょこっとだけ見たけど
まくしたてるような勢いのある話芸だったね 立川談志は小室直樹を崇拝していた
横山やすしは小室直樹と大喧嘩していた この前ノンフィクションで特集してたけど、病気の若者に「あんた長生きできないから」ってサラッと言っててすごかった
まあそれ言ったときには談志自身ももう弱ってて俺もあんたも、みたいなニュアンスだったけど >>67
そんなすごいなら見てみるか…
って1時間！！！？？
落語ってそんな長かったっけ >>58
本人も談志にはなれないって、志の輔を全うするみたいな事を最近インタビュー言ってたな。 残ってる音源でも、客舐めてる時とゾーン入ってる時の落差が酷い
舐めてる奴聴いたら何でこんなもてはやされてるの？ってなるし
ゾーン入ってる時のは、ずーっと入ってくるから瞬間ではワカラン
他の噺家の聴いて、あーやっぱすげーなってなる ｢何となく｣の世界だった弟子の昇進に試験制度導入したのは画期的だった
分かりやすいモチベーション与えるのは指導者として有能
ただ来る者拒まず過ぎて結局アレではあったが >>76
たけしの全盛期を知らんからそんなこと言えるねん 落語全く分からんからつべで談志と歌丸の同じ話聞いたら歌丸の方が面白かった
んでその歌丸より談春の方がさらに面白かった コイツつまらんかったよなあ
落語って笑いの才能ないやつしかいないからその中でマシだっただけ 晩年の高座はあー、えー、んーばかりで
とても聞けたもんじゃなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
