東北大学大学院医学研究科と(国)理化学研究所バイオリソースセンターは11月18日、自閉症スペクトラム障害や注意欠陥・多動性障害などの子供の発達障害に、遺伝子変異と父親の加齢が影響を及ぼしている可能性があると、マウスを使った動物実験による結果を発表した。

http://www.tsukuba-sci.com/?p=1195

なぜ日本は「発達障害大国」なのか 国別統計で常にトップレベルの理由

https://www.sankeibiz.jp/econome/news/180217/ecb1802171610001-n1.htm

発達障害が多い国ランキングは次のようになります。

第10位:ポルトガル(ヨーロッパ)
第9位:中国(アジア)
第8位:ブラジル(南アメリカ)
第7位:オーストラリア(オセアニア)
第6位:カナダ(北アメリカ)
第5位:アメリカ(北アメリカ)
第4位:デンマーク(ヨーロッパ)
第3位:スウェーデン(ヨーロッパ)
第2位:イギリス(ヨーロッパ)
第1位:日本(アジア)
(※自閉症と自閉症スペクトラム率の多い国ランキングです)

ヨーロッパ州の国が結構ランクインしていますが、意外と実は日本がダントツ1位のようです。

https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=896