この日は父親の仕事の都合で、家族そろって京都を訪問したことを報告。
「京都に来たからには舞妓さんか花魁かをフォトスタジオで撮ってみたくて」という母親の希望で、
ばっちりメイクで鮮やかな和服を身に着け、スタジオで撮影したメアリーさんの花魁姿の写真が公開されています。

子役とあってキツネのお面や和傘といった小物使いもお手の物。
パターン違いのポーズをいくつも取り、メアリーさんは大人顔負けのキリっとした視線を飛ばして決めています。

「艶感があって、芸術ですね」「お似合いです」「大人っぽい」と絶賛するコメントがある一方で、「賛否あると思いますが」と当初から懸念を示していた通り、
高級遊女の装いを6歳の子に着せることに反発する意見も。「それは色を売る人の格好だよ」「おいらんは…」
「ちょっと理解は出来ないけど、きらびやかですね」と戸惑いや難色を示すコメントが複数投稿されています。

メアリーさんの母は「メアリーがどうしても可愛い舞妓さんではなく、カッコいい花魁がやりたかったので」と本人の希望だったことを強調。
また「メアリーがやりたかった堕姫ちゃん風」と、同日放送がスタートした「鬼滅の刃」遊郭編に登場する敵キャラ“堕姫”からの影響を明かしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/112450164197637e7ead3f500312761ba808a4f1