もうダメかもしれんねこれ。


気象台によりますと、7日午前5時59分に鹿児島県十島村の諏訪之瀬期島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から2300メートルの高さまで上がりました。 この噴火で火口から南東方向に大きな噴石が700メートル飛び、火山灰は火口から南方向に流され、諏訪之瀬島では、7日正午までにやや多量の降灰が予想されています。 諏訪之瀬島の御岳では6日は噴火が19回、7日は午前8時までに噴火が3回発生しています。 諏訪之瀬島では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、火口から概ね2キロの範囲で、大きな噴石に警戒が必要です。