産経講演会「温暖化危機説はフェイクニュース」 これが「正論」なのか… [545512288]
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群馬「正論」懇話会 「温暖化危機説はフェイク」 杉山氏講演
12/7(火) 21:10
産経新聞
前橋市の前橋商工会議所会館で6日に開かれた群馬「正論」懇話会(会長=田中善信・田中・二階堂法律事務所長)の第57回講演会。「『CO2ゼロ』一直線は亡国の危機」と題し、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、杉山大志氏が講演した。杉山氏は「温暖化危機説はフェイクニュースだ」と断じ、CO2(二酸化炭素)削減の世界的潮流は中国を利するだけと喝破。来場者は刺激に満ちた約1時間半の講演に熱心に耳を傾け、活発な質疑応答も行われた。
杉山氏は「CO2濃度は確かに増えているものの、気温上昇は100年でわずか0・7度にとどまる」とし、地球温暖化を背景に、災害が頻発しているという常識≠ノ反論を展開。
スライドで示した気象庁の公開データ、グラフなどをもとに、「台風や大雨などの激甚化など起きていない」と指摘。自然災害が頻発しているとの報道を真正面から否定した上で、「温暖化危機説はフェイクニュースだ」と断じた。
さらに「2020年にはタンザニアのキリマンジャロから雪が消える」など、地球温暖化の悪影響を誇張する過去の予測も紹介し、「いずれも大はずれだった」と述べると、会場からは苦笑が漏れ聞こえた。
杉山氏はその上で、2050(令和32)年にCO2など温室効果ガス排出量実質ゼロをめざす政府目標について、「極端な対策は要らないし、できない」と疑義を唱えた。
例えば、政府はCO2削減のため火力発電などに代わって太陽光発電など再生可能エネルギーの大量導入を進めてきた。だが杉山氏は「現状でも年間2・4兆円の賦課金が国民負担になっている。非常に効率の悪いエネルギーだ」と述べ、国民生活に不利に働きかねないとの懸念を語った。
一方、11月には英国のグラスゴーで、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開催。2050年までに国内の温室効果ガス排出量実質ゼロを達成する目標を日本や欧米各国が掲げた。
国際社会がCO2削減へ向かう中で、杉山氏は最大の排出国・中国が人権や領土などの問題への国際社会の関与を減らすため、「CO2削減への協力を政治的な取引材料とするだろう」と指摘。太陽光発電や電気自動車(EV)などへの巨額投資は、そうした産業で先行する中国が潤う結果となり、「中国にとってCO2ゼロは利点ずくめだ」と述べた。
講演に耳を傾けた県産経会の関口賢一会長=高崎市=は「データを見ると、海面上昇による島嶼(とうしょ)の水没などの話がウソだとはっきり分かる。本当のことを知らない人が多すぎる。マスコミがもっと知らせてほしい」。
また、前橋市の川崎弘さんは「講演で聞いたことが真実なら、世界を救うためにもっと大きな声を出さなければ。学者たちはぜひ真剣に取り組んでもらいたい」と語った。(柳原一哉)
略
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3a3f10bf0c6cd5dc89e523047e031640658a3c >>1
GWPFの解説している杉山大志
GWPFとはこういうところ
> ・気候変動否定論者であるNigel Lawson(英国サッチャー政権の財務大臣)が
> 2009年に設立した英国に本拠を置く気候懐疑論シンクタンク。
> ・教育的慈善団体として登録されていたが、英国政府の慈善委員会から、教育的と
> いうより特定の政治的主張を行っているという疑義を呈された。
> ・出資者の情報を公開することを頑なに拒否しており、化石燃料業界との関係を否定していた。
> しかし、2014年に、化石燃料業界からの出資を受けている自由市場主義シンクタンクInstitute
> of Economic Affairsとつながりがある2名の個人(Neil Record、Nigel Vinson)からの出資が
> 明らかになった。 Amazonオリジナルドキュメンタリーの炎上する大地そのままでワロタ トランプから6億円まだ振り込まれていないんだが?
どうなってるの? キリマンジャロ山頂の雪無くなっちゃう問題は温暖化より少雨なのだが
こいつワザと混濁させやがったな、ろくでもない学者だよ 上司「うちの企画でやった講演会の記事書けた?」
部下「はい」
上司「どれどれ・・・うーん、何か批判記事みたいじゃない?」
部下「確かにそうですよね・・・」
上司「『フェイクニュース認定した』だけじゃなくてもっと中身を書くべきじゃ?」
部下「それはそうなんですが・・・無いんですよね、その・・・」
上司「・・・うん。まあ、いっか」 >>1
キヤノンは、開発、生産、販売といった自らの事業活動だけでなく、サプライヤーにおける原材料・部品の製造、販売店などへの輸送、さらにはお客さまの使用、 廃棄・リサイクルに至るまで、製品ライフサイクルの各段階における環境影響を捉え、それらの削減に取り組んでいます。
製品ライフサイクル全体での負荷削減の指標として、各段階での環境負荷をCO2に換算した「ライフサイクルCO2製品1台当たりの改善指数 年平均3%改善」を 「キヤノングループ中期環境目標」の総合目標に掲げています。
https://global.canon/ja/environment/target.html
カルト便所紙に媚びて
キヤノンの本社にも喧嘩売ってなんかメリットあんのかこいつw デタラメを「刺激に満ちた」と言い換えるのは参考になった 今のままでいいんだよって言って欲しいお爺ちゃんたちの集会 キヤノンSDGs標榜して海外ビジネス推進してるのにこんなの飼っていて大丈夫なん? >キヤノングローバル戦略研究所
またかよ
今さら温暖化懐疑論とはさぞ世界から批判されてるんだろうな、と
canon climate skepticismとかで調べるとまだ全く気づかれていないし
こんな珍説を展開してるのは日本向けだけだった
たぶん海外メディアや環境団体に垂れ込んだらエライことになる どう見ても、こいつらの方がビジネス目的で温暖化懐疑論やってるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています