アンジャッシュ・児嶋一哉が、12月7日放送の『〜凪咲と芸人〜マッチング』(テレビ朝日系)で、ネタ作りについて語った。
児嶋は「最初は僕が仕切っていたけど、あっと言う間に仕切られた」と渡部建がアイデアを出すようになったという。

「すれ違いコント」が誕生したのは、「苦肉の策。ボケも面白くないし、ツッコミもパワーない2人だった」と回想。
くりぃむしちゅー、ネプチューンらを意識して「どうやったら差別化できるか」と思案。
「キャラがないからこそ台本で勝負して」生まれたという。

実は、かつて名倉潤がネプチューン結成前に組んでいたジュンカッツが「すれ違いネタ」をやっていたという。
児嶋は「それを見て、なんておしゃれでかっこいいんだと思って。影響を受けたんだけど、いま思えばモロ、パクった」と告白。

後に名倉にそのことを伝えると「どんどん、やり」と返されたことを明かしていた。

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