ウィキリークス創始者、アメリカへの引き渡しが確定「精神状態に応じて適切な治療」が行われる模様 [624898991]
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アサンジ被告、米への引き渡し容認 英裁判所
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea32e39cd1707545be4593de1ac79d9fb7211e1
【AFP=時事】(更新、写真追加)内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者で、
英国で拘束されているジュリアン・アサンジ(Julian Assange)被告(50)の米国への身柄引き渡しをめぐる控訴審で、
英高等法院は10日、米政府の主張を認め、被告の米国への移送を容認する判断を下した。
【写真】裁判所を訪れたパートナー、被告の釈放を求める支持者
引き渡し要請は最終承認のためプリティ・パテル(Priti Patel)内相に送られるが、アサンジ被告の弁護団は最高裁に上告する方針を示している。
オーストラリア出身のアサンジ被告は、2010年にウィキリークスがアフガニスタンやイラクでの軍事行動に関する機密文書50万点を公開したことをめぐり、米国で18件の罪に問われている。
下級審は1月、アサンジ被告の精神状態と自殺の恐れを理由に、身柄引き渡しを認めない判断を下した。
米側はこれを不服として上訴し、アサンジ被告を厳重な警備が敷かれる連邦刑務所の独房に収監することはなく、
被告の精神状態に応じて適切な治療を受けさせると保証していた。
スノーデンはアメリカから「公平な公開裁判を受ける約束」さえあれば帰国すると言ってたのに、
その確約が一向に取れずついにロシアに永住することになったんやで 頭に穴をあけたら賢くなれるよ!
ヤッタネ(*´∀`)b さすがイギリス
北京五輪ボイコットにも真っ先にアメリカに同調しただけある 中国とやってること変わらないよな
結局超大国なんてどれも同じだよ
>>25
中国とやってること変わらないと思うこと自体がアメリカのプロパガンダに毒されてる証拠
アメリカがやったことでバレてる部分だけ見ても中国が仏に見えるレベルの悪辣さよ >>29
アジア全域で虐殺を行った日本よりマシだろ >>32
アメリカがベトナム戦争時にラオスに落とした爆弾だけで二次大戦に使用された総数を上回る
格の桁が違うんだよアメリカは >>35
アメリカのやること、それすなわち人権そのものである
https://www.tokyo-np.co.jp/article/147334
「人権のため立ち上がることは、米国人のDNAに組み込まれている」 政治家みたいに病人アピールで引きこもるとか許されないんだろうな >>35
USAと3回声に出してみ?
これでこの行為は自由と平等を愛するアメリカという正義に反してる正統な行為になったから 罪の扱いは実際どんなもんなんだろう
秘密裏に消されるんかな 治療ではなく更生
しかしそれはリハビリテーションではなくキャリブレーション >>9
マジであくぁらんよ
アメリカは世界に害をばらまく巨悪 黒い袋をかぶる治療やろ
キューバまで軍用機で運んであげるみたいやしな >>40
人権のために中東に難癖付けて宣戦布告して空爆し難民を生み出し人権蹂躙の限りを尽くし
アフガンの治安維持を放り投げてアメリカに帰ります!
これもう世界の敵だろ そもそもアサンジは内部告発者から情報を得て公開したにすぎない
これが罪ならジャーナリズムの死を意味する ナワリヌイという欧米のピエロへの弾圧をロシアが行ったと仮定するとしても
ジュリアン・アサンジへのこの行為をどう正当化できるんだ アメリカの思想教育って面白そうやな
西部劇延々と見させられるとか朝昼晩ハンバーガー&コークとか 引き渡された本人は全部はくまで拷問死させる。
身寄りのない似た人を整形して本人として仕立て上げる。
この辺かな。 グァンタナモは連邦刑務所じゃないから嘘じゃないしな 悪事をはたらくモノは綺麗事を並べ立てる
正義を自称するモノが真の悪なのだ 自分の一部フィラデルフィアでさえ
クスリ漬けにするからな
それにしてもおぞましい時代よ ジュリアン・アサンジが中国の内部告発を世界に公開してたとしたらどうなっていだろう?
アメリカは彼を英雄、ジャーナリズムの守護者扱いし、ノーベル平和賞も間違いなし
しかし彼はアメリカ帝国の尻尾を踏んだため刑務所行き >>68
イラクでの米軍による民間人虐殺、ヒラリーのリビア陰謀関与などなど これ何が悪いんだよ
バイデンこないだの民主主義サミットで報道の自由云々言ってたけど全部嘘じゃん 敵対勢力に逃げ込まないとえらい目に合うな
スノーデンは賢いわ >>75
でもそれすると、ほら敵のスパイだったでしょ?って信頼性へプロパガンダやられるからね
ウィキリークスの存続のためにも選択できなかったんじゃないか >>34
そんだけ食らって平気な顔してるベトコン強すぎぃ… >>76
長年反米でおなじみエクアドル大使館に逃げ込んでたじゃん
直接的な理由はスウェーデンが性的暴行で捕まえようとしていたからとはいえ >>80
ロシアについては世界中にすでに刷り込みができてる
ロシアが相手ならどんな悪事も大体の人がロシアならあり得るって思うでしょ?
エクアドルじゃそうはならん ジュリアン・アサンジのために積極的な反対を行っていないジャーナリスト、媒体は決して信用してはならない >>4
スノーデンてどっかの大使館に逃げてて政権交代したときに捕まってなかった? キューバで拷問してからスーパーマックス刑務所行きとかかな >>92
ある時期から西側メディアが一切報道止めたからな。
はじめは結構連携してたんだけど。
関係してたジャーナリストも左遷されたり、自殺に追い込まれたり。 >>99
西側の報道の自由=アメリカの認める報道に関する自由 >>54
実際、最近の西側主流メディアはすっかりおとなしくなった。 >>76
それにWIkileaksはロシア関係の秘密も握ってたからなあ。
イングルード?なんかは、Wikikeaksの発表内容見ると地政学的に対ロシア戦略が見えるなんて言ってて、
アメリカとの裏のつながりを示唆していたな。 中国やロシアのネガティブなニュースを報道するのは真実であろうが無かろうが正義の行いで、それを規制しようとするのは言論の自由への弾圧だが
アメリカに都合の悪い情報を流すのはアメリカの安全保障を脅かすことであるからして、当然禁止されるべきである
これを本気で信じてる国がアメリカって奴だからな アメリカさんのはキレイな拷問だぞーーwwwwwwwwwwwwww これは本当に酷い
今の世界で一番偉い人間の一人だろアサンジ >>1
確定じゃないだろ
ソースに上告すると書いてる ほんとマトリックスのレッドピル、ブルーピルだよ
世界中の主流メディアは既にブルーを選んだ >>9
中国はアフガニスタンの百姓を拉致って裁判も無しに収容所にぶちこんで拷問して批判されたら補償もなく放り出すなんてことはしてないだろ
ナチと変わらんよアメリカ 一方でフィリピンとロシアのジャーナリストにノーベル平和賞が与えられてるのが皮肉的だね
アサンジの方はNHKで報道すらされない >>85
西側メディア殆どが当てはまるんじゃない? >>125
いや幻想ではない、ただ銃を持ってた側がペンも持ち支配したからこうなったのだ >>127
ペンなんざ銃と金で簡単にコントロールされる程度でしかないって事や これとタックスヘイブン文書をすっぱ抜いた記者がマルタ島かどこかで事故死、爆殺されたのは正直引いたわ
西側の口封じはすぐにやるとあからさまに怪しいってバレるのである程度年月が経ってから実行されるからな
その報道も西側のマスコミはほとんど触れずに嘲笑ってるかのように思えて気の毒だったし
その態度が薄気味悪かった >>125
強いから権力に利用されるんだぞ
事実を伝えることも事実を伝えない(させない)こともペンの力だ >>29
アメリカは暴れすぎて敵の敵は味方で中国の味方が途上国中心に増えまくってるもんな
アメリカの裏庭すら中国寄りになってるからヤバいよ >>135
敵の敵だからという表面的な理由で中国支持が増えてるわけではない
中国自身がいまだに多くの未開発地域を抱え、多民族を抱え、それでも成長可能だというモデルを示したこと
同様の問題を抱える途上国に実際に手助けしているからこそ増えている >>1
アメリカ、米国民でない世界中の反米ジャーナリストを逮捕が可能に!
◆たとえば世界でいま「アサンジ氏を巡る米国の陰謀」[週刊金曜日 2021/11/12号]
英国で現在、『ジャーナリズムと世界政治にとって最も重要な』裁判の一つが審理されている。
内部告発サイト「ウィキリークス」の共同創設者ジュリアン・アサンジ氏を、米国に引き渡すか否かを決める裁判だ。
『オーストラリア国籍を有する』彼は、『米国民にしかこれまで適用されてこなかった』
諜報活動を取り締まる「米国愛国者法」違反で米司法省から訴えられている。同法は、2001年の9・11後に制定された。
もしアサンジ氏が身柄を米国に引き渡されれば、『これが前例となり、今後世界中のジャーナリストが同法のターゲットになる可能性がある』。
アサンジ氏は2010年、イラク戦争での米国の戦争犯罪の根拠となる様々な機密情報を「ウィキリークス」で暴露。
一方で、『同年8月』、スウェーデンでの性的暴行容疑で告訴され、12月に滞在先の英国で逮捕された。
2011年2月からは英国からスウェーデンへの身柄引き渡しのための審理が始まり、2012年6月に引き渡しが決定されたが、
アサンジ氏は保釈中にロンドンの駐英エクアドル大使館に亡命。
大使館から一歩も外に出られない約7年間の「幽閉生活」を余儀なくされた。
『スウェーデンに引き渡されれば、米国に移送される』可能性が高いからである。 >>137
アサンジ氏は責任逃れをしようとしているとの主張もあるが、駐英エクアドル大使館に亡命してからも、
アサンジ氏やその代理人弁護士は一度も事情聴取を拒否しておらず、大使館で行なうことを提案し続けた。
2016年11月には大使館でエクアドルの検察当局が事情聴取し、その翻訳がスウェーデンの検察に渡された。
『だが、起訴もされておらず』、政治利用の疑いが濃厚となっている。
政治性がいかに強いかを示す根拠の一つとして、『スウェーデン側は2013年の段階で捜査を打ち切ろうとしたが、英国側から圧力をかけられ』、
アサンジ氏の引き渡しを求め続けたことが明らかにされている(英『ガーディアン』紙2018年2月11日付記事)。
そもそも、2010年8月『20日』に捜査が始まって逮捕命令が出されたものの、
事件として扱う根拠の欠如から、『25日には』ストックホルム検察当局の検察官が『捜査を打ち切っていた』。
その後、当時の検察当局が同年9月1日に捜査を再開したのは、政治的な理由が強かったと言われている(2017年5月に捜査打ち切ろう発表)。 >>138
しかし、2019年4月、エクアドル大使館が英国警察を招き入れ、アサンジ氏は保釈中に裁判所に出頭しなかった容疑で逮捕された。
『これを受けてスウェーデン検察当局も、2019年5月に捜査を再開したが、結局それも同年11に打ち切られた』。
大使館での逮捕においては、エクアドルは2017年5月に政権交代があり、当時のレニン・モレノ政権は、
米国からの直接的な圧力と、『世界銀行からのローンの約束と引き換えに』、アサンジ氏を差し出したと考えられる。
『アサンジ氏の弁護士らは「難民条約違反」だと主張している』。
さらに、2021年7月には、アサンジ氏に与えられていたエクアドル国籍も取り消された。
米国はこうして「下地」を整え、2018年3月に『ハッキングの容疑で』アサンジ氏を起訴。
逮捕翌月の2019年5月には、17の罪状で訴追し、身柄引き渡しを求めた。
だが、2021年1月に英国の地方裁判所は、
アサンジ氏の精神状態や健康上の問題、米国の刑務所が危険であることなどを考慮して、身柄引き渡しを却下。
ただ、『米政府が、ジャーナリストであるアサンジ氏を米国愛国者法で訴えることは、報道の自由と言論の自由への侵害である』
、という争点などは完全に無視された。
米国側はジョー・バイデン政権の要請で控訴し、高等裁判所での審理が2021年10月から始まった。 >>139
そして、注目すべきは、2021年9月26日、『米国のドナルド・トランプ政権(当時)とCIA(米中央情報局)が、
2017年末にアサンジ氏を誘拐・暗殺する計画を議論していた』ことが、
米国のYahoo Newsの記者らによって暴露されたことだ。
同計画は、メディアを軽視するトランプ政権を象徴するもので、
現在のバイデン政権になっても、起訴と身柄引き渡しを求める姿勢を米政府は変えていない。
『ジャーナリストとして訴えると問題になるので』、
FBI(連邦捜査局)はアサンジ氏がハッカーであるとして捜査してきたが、その根拠も揺らいでいる。
アサンジ氏を起訴する際の重要参考人は、元ウィキリークスのボランティアでアイスランド人のシギ・インギ・トールダルソン氏だったが、
彼は2011年の段階でウィキリークスの内部情報をFBIに提供し、
2019年にアサンジ氏から2010年頃にハッキンを指示したと証言した。
しかし、アイスランドのオンラインニュースサイト「STUNDIN」のインタビューに対し(2021年6月26日付)、
ハッキング指示について虚偽の証言をしたと認めている。
現在、英国のベルマーシュ刑務所の中でアサンジ氏の体調と精神状態は悪化し、
国際ジャーナリストによると、2021年10月27日の裁判では体調不良のために1時間程度ビデオで参加するのみだった。
『世界のジャーナリストや知識人、市民が、米国による不当な起訴に抗議する必要がある』。
>>138
訂正
打ち切ろう →打ち切りを >>125
元は権力者リシュリューが書類で三銃士に勝つってシーンだから
正義のペンが紛争を止めるって話じゃないし、ペンも字もどうでもいいのな BBCの報道見たが同じジャーナリストとしての敬意とか、報道の自由を守れってニュアンスが全くないんだよな
支持者は抗議してますって完全に外側からの目線で
これがノーベル平和賞の話題になると報道の自由を守れになるんだけど
この二重基準は一体なんなんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています