スティーブン・ホーキング氏が語る

人類がここまで進化を遂げたのは淘汰があったからこそです
環境に適応した強い個体が子孫を繁栄させ、その結果、人類に至ったのです
しかし、人類はAIという電子化された人類のようなロボットを作り上げた
今はまだ未熟な段階であるが、人類を超越した時、どうなるか

酸素すら無ければ生きていけない人類と違いロボットは酸素が無くても生きていける
人類の脳はタンパク質で出来ており、そのタンパク質は摂氏42度を超えると固まるので
脳は死にます。しかし、ロボットの脳たる半導体でできたCPUは100度以上にも耐えられる
また、アナログな人類の天敵と言える病原菌やウィルスに、デジタルなロボットは無縁です
人間は自然発生する病原菌やウィルスによって病に陥り死に至りますが、ロボットはその
ようなことで死にません
つまり、地球が過酷な環境に陥った時、 ロボットが圧倒的に有利な状況になるのです

皮肉なことですが、人類は人類が創り上げたロボットを残して死ぬ
子供を作り上げた親が子供を残して死ぬのと一緒なのです
https://www.youtube.com/watch?v=LsgosUdI_Y8