中国スマートフォン・通信機器大手ファーウェイ(華為技術)の中東欧・北欧・カナダコンシューマー事業担当総裁Derek Yu氏は先頃、同社が独自開発した「HarmonyOS(鴻蒙OS)」を2022年に欧州のユーザー向けにリリースすると明らかにした。

HarmonyOSは、リリースから半年足らずでユーザー数が1億5000万人を突破し、この海外展開によりユーザーの急増も見込まれ、今後グーグル(Google)のAndroid、アップル(Apple)のiOSに次ぐ「第三のOS」となるだろう。

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