賃金1028万円不払い 農作物の卸売業者を送検 常総労基署

茨城・常総労働基準監督署は、賃金を支払わなかったとして、卸売業の泣nタ(茨城県つくばみらい市)と同社代表取締役を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反の容疑で水戸地検土浦支部に書類送検した。

同社は、農作物などの卸売などを行っている。平成31年4月〜令和2年11月の合計1年8カ月にわたって、労働者7人に対して定期賃金を支払わなかった疑い。不払い金額の総額は、合計1028万円に上る。

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