iPhone 非純正部品を使った修理を識別する機能を開発

AppleはiPhoneに非純正部品を識別する機能をオプションで加えた。技術系ニュースのメディアサイト「ギズモード」が報じた。

新オプションが搭載されたのは、iOS 15.2のベータ版。この機能搭載のiPhoneに純正品ではない部品が取り付けられた場合、「不明な部品」というメッセージが表示されるため、悪質な修理業者の摘発に一役買う。    

iPhone XR、XS、XS Maxとそれ以降のモデルはこれでバッテリー交換の有無が確認できるようになる。iPhone 11、12、13はさらに純正の画面への交換が表示される。iPhone 12および13シリーズになるとカメラの交換を確認できる。

https://jp.sputniknews.com/20211210/iphone-9707160.html