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スターバックスでドリンクを氷抜きで注文した“結果”に大きな反響が集まっている。
話題になっているのは、ある女性が「キウイ・スターフルーツ・リフレッシャーのスモールサイズを氷抜きで注文して、別のカップに氷だけ入れてもらった」というコメントを添えて、TikTokにアップしたこちらの動画。
氷抜きで頼んだほうがドリンクの量が多いというのは万国共通の常識だと思うが、実際、女性が氷抜きで頼んだドリンクは、氷が入っているときと変わらないくらいなみなみに入っていた。
さらに、それを氷だけ入っているほうのカップに注ぐことでドリンクが2杯に。
ただ氷を抜いてもらうのではなく、「氷だけ別のカップに入れてください」とお願いするのがポイント。
こうすることで、1杯分の料金でドリンクを2杯手に入れることができるというわけ。
ちなみに、この動画を見たスターバックスの店員らしき人物からは、“氷を入れることを想定したレシピだから氷抜きで頼むと味が落ちる”という指摘も。
普通の人が飲んでわかるほどの変化があるかどうかは不明だが、この人物は「シェーカーにはあらかじめ決められた量の材料を入れることになってるけど、氷抜きで注文を受けた場合は憶測で量を調整するから（味が）めちゃくちゃになる可能性もある。
毎回、味が違うとかね。まあ、（自分ならやらないけど）自分のやりたいようにやれば」とコメント欄に綴っている。（フロントロウ編集部）
