IC付近でガードパイプ突き破る…東海環状道でワゴン車が高架下に転落 59歳男性死亡 運転操作誤ったか

11日夜、岐阜県山県市の東海環状自動車道で走行中のワゴン車が高架下に転落し、運転していた59歳の男性が死亡しました。

11日午後8時半ごろ、山県市西深瀬の東海環状自動車道・山県IC付近で、ワゴン車がガードパイプを突き破り、およそ10メートル下に転落しました。

この事故で、運転していた本巣市の自営業・山口孝明さん(59)が病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていてまもなく死亡しました。

現場は出口の料金所からおよそ300メートル離れた道路で、高架上の本線から地上の県道に繋がる片側1車線のゆるやかな左カーブです。
警察は山口さんがハンドル操作を誤った可能性もあるとみて事故の原因を詳しく調べています。

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