イワシか?大量の小魚の死骸、4キロにわたって浮く…海保が確認
2021/12/12 17:02

 12日午前9時10分頃、青森県東通村の尻屋崎沖約46キロ・メートルで大量の魚が浮いていると、海上自衛隊八戸航空基地が第2管区海上保安本部に通報した。八戸海上保安部の巡視船などが現場海域で、イワシのような小魚の大量の死骸が帯状に、幅約50〜100メートル、長さ約4キロ・メートルにわたって浮いているのを確認した。

 八戸海保によると、周辺で船の事故などの情報はなく、原因は不明という。

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