南太平洋のフランス領ニューカレドニアで12日、独立の是非を問う3回目の住民投票が行われた。
仏AFP通信によると、独立反対が約96%となり、賛成を大差で上回った。

投票期日を巡るフランス政府との対立から、独立派が投票をボイコットするように呼びかけており、
結果の妥当性について不透明さが残った。

https://news.biglobe.ne.jp/international/1212/ym_211212_0363501680.html