https://www.tokyo-np.co.jp/article/148594
 13日午後2時45分ごろ、東急東横線日吉―元住吉間で、保線区から異常が発生したと運転指令に連絡があった。保線の巡視担当者が現場を確認したところ、線路内に直径50センチほどの陥没が見つかった。深さは調査中。同電鉄は、東横線武蔵小杉ー菊名間と目黒線武蔵小杉−日吉間で運転を見合わせている。
 午後4時20分現在、東横線は、副都心線内ー武蔵小杉駅間、菊名駅ー元町・中華街駅間で折返し運転をしている。運転再開は未定で、振替輸送している。
 目黒線は、地下鉄線内ー武蔵小杉駅間で折返し運転している。運転再開は未定で振替輸送している。