さきがけ2021第50回県ミニバスケットボール大会最終日は12日、三種町琴丘総合体育館で行われ、男子は能代ブルーインズ(能代山本)が3大会ぶり5度目の優勝、女子の石沢(本荘由利)は初の栄冠を手にした。
両チームは来年3月28〜31日に東京で行われる全国大会へ出場する。

 今年1月に行われる予定だった第49回大会は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今大会は規模を縮小して無観客で実施。
 9地区の予選を勝ち上がった男女各9チームが出場した。主催は県バスケットボール協会、秋田魁新報社が特別協賛。

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