スズキの軽スーパーハイトワゴン「スペーシア」が一部改良し、2021年12月24日に発売されます。

 スペーシアはデザインが異なる3つのタイプをラインナップしていますが、今回は標準モデルとカスタム仕様「スペーシアカスタム」のフロントマスクを変更。

 標準モデルはフロントグリルに横基調のメッキバーを追加、スペーシアカスタムは大型グリルをより強調する、アグレッシブなデザインになります。

(中略)

 さらに、トヨタの高級ミニバン「アルファード」のグリルと似ているといったコメントも多く寄せられています。

 アルファードは2015年に3代目へとフルモデルチェンジした際に、迫力のある大型グリルを装着して人気を得ましたが、スペーシアカスタムでも競合車との差別化を図るべく、ダイナミックなデザインを取り入れたといえそうです。
https://kuruma-news.jp/post/453458

https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/assets/img/kv/car.png