困窮者給付金、100億円突破 9万件超、想定の半数どまり

新型コロナウイルスの影響で困窮する人向けに設けられた国の給付金の支給総額が、
10月末時点で100億円を突破したことが11日までに、厚生労働省の集計で分かった。

7月の制度開始以来、支給決定件数は9万件を超えたが、政府の当初の想定に比べると半数以下にとどまっており、
支給要件が厳しすぎるとの指摘が出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ded09f00a7cd05543cb25e2a2d807c3f278065b2