「平成研(茂木派)」と我々「清和会(安倍派)」とは特別な因縁です。福田赳夫先生と田中角栄先生が壮絶な戦いをした。残念ながら「角福戦争」は私どもは勝利を得ることはできなかった。
その後、竹下登先生と私の父・晋太郎が(派閥の)会長になった時には「安竹(あんちく)蜜月時代」というのがあった。大変仲の良い2人で当選同期だった。私と茂木(敏充)会長も同期だ。おやじと竹下登先生が同期であったようにしっかりと力を合わせて岸田政権を支えていきたい。かつての安竹関係のように安木(あんぼく)ですかね。茂木の木で。より力強く連携を深めながら日本の未来のために頑張っていきたい。(茂木派のパーティーで)

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