政党・政治家のネット発信は若い世代に響いているか SNS世論との向き合い方は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/423ef001c1ad36098eb1192d6a3947909acae65d
●立憲民主党の発信は若い人たちに届いたのか

――なぜ、立憲民主党が、SNSの声を重視しすぎる、ということが起きてしまったのでしょうか

この数年、ハッシュタグデモが話題になることが度々ありましたよね。たとえば、去年の「#検察庁法改正案に抗議します」のようなものです。Twitterで政権を変えられるという雰囲気がありました。

でも、Twitterでトレンドに入ったとしても、せいぜい数万人の盛り上がりでしかないわけです。1億人の有権者と比べてみたら、たかが知れている。

それを日本全体の盛り上がりと勘違いしてしまった面があるのではないでしょうか。反応を見すぎたが故に、アピールする政策の順番を間違えたのではないかと思います。

たとえば、若い人が「ジェンダー平等の推進」に関心があるのは確かなのですが、出口調査の10代のデータをみても1番ではありません。「子育て・教育政策」や「景気対策」よりも下です。それなのに、前面に出してきました。




立憲民主党「LGBTいいい!!夫婦別姓いいい!!ウィシュマさんを救えええええ!教育コスト低下あああ!気候変動おおおお!どりゃあああああ!」

意識高い系のオナニーかな?