13日午後2時45分ごろ、横浜市港北区日吉の東急東横線日吉−元住吉間で、上り線の線路下のバラスト(砕石)が陥没しているのを、徒歩で巡回中の保線係員が見つけた。修復のため東横線は武蔵小杉−菊名間で午後5時40分ごろ、並行する東急目黒線は武蔵小杉−日吉間で午後5時20分ごろまで、いずれも上下線で運転を見合わせた。計161本が運休し、6万3700人に影響した。
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/148594