ダイオウイカやダイオウグソクムシなど、深海に住む巨大生物には“ダイオウ〇〇”という名前が付けられがちだが、このたび幻のクラゲと言われるダイオウクラゲが久しぶりに発見された。

スティギオメデューサ・ギガンティアという学名のこのクラゲは、“ダイオウ”の名の通り大きいものだと傘の直径が1m、口腕を含めた全長が10mにもなる世界最大級の無脊椎動物。見た目はどこか〈YEEZY(イージー)〉や〈SKIMS(スキムス)〉を彷彿とさせる赤みがかったブラウンで、1899年に初めて発見されて以降、その巨大なサイズにもかかわらず過去120年間で目撃例が110回程度しかない超希少生物なのである。

動画はソースで
https://hypebeast.com/jp/2021/12/phantom-jellyfish-stygiomedusa-gigantea-mbari-discovery


https://i.imgur.com/vUEMCKY.jpg