10月の衆院選で大阪19区から出馬し、3回目の当選を果たした日本維新の会の伊東信久衆院議員(57)が、
消費者庁から特定商取引法違反で取引停止命令を受けた化粧品販売会社の会員拡大に向けた集会で
少なくとも3回講演し、報酬を受け取っていたことがわかった。

同庁はトラブルが起きやすいマルチ商法と認定しているが、
伊東氏は講演当時はマルチ商法とは知らなかったとしている。

https://digital.asahi.com/articles/ASPDG51XYPCZUTIL058.html