今月22日の冬至を前に、山陽小野田市で「寝太郎かぼちゃ」の出荷が始まりました。
山陽小野田市で生産者などおよそ50人が出席して、冬至用の「寝太郎かぼちゃ」出荷式がありました。
冬至には、無病息災を願ってカボチャを食べる習慣があります。
寝太郎かぼちゃはほくほく感と強い甘みが特徴で、さらに甘みが増すよう、収穫後に2週間寝かせてから出荷されるということです。
会場では、地元の高校生が作った寝太郎かぼちゃの加工品やタルトも販売されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9123d3fcc72398e0945c65e73ed13b6f87c0481e