到着に18000年必要な星に20年で行く方法がこちら [966095474]
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ブレークスルー・スターショット (Breakthrough Starshot) とは、太陽系から4.37光年離れているケンタウルス座α星へ数千個のレーザー推進の超小型宇宙船を送り込む計画である。ブレイクスルー・イニシアチブプロジェクトの一つ。
切手サイズの超小型宇宙船「スターチップ(英語版)」(カメラ、推進システム、ナビゲーション・通信機器が搭載される)に
1辺が1メートルほどの極薄の帆を取り付け、地上からこの帆に向かってレーザーを照射することにより、光速の20%の速度を実現しようとしている。
光速の20%でプロキシマ・ケンタウリに到達し、猛スピードで通過しながらスナップ写真を撮影し、地球に送信することになる。
ただし、このミッションに必要な技術は、まだほとんど存在しておらず、このプロジェクトに関わっている研究者たちは、
技術の開発に20年、プロキシマ・ケンタウリに到達するのに20年、収集したデータが地球に返送されるのに4年かかると見積もっている。
https://www.google.com/search?q=breakthrough+starshot こういうのって原子レベルのチリと衝突しただけで消滅するから数百機飛ばすんだろ
ナショナルジオグラフィックでみたわ 宇宙空間って推進力加えれば加える程光速に近づくの? 帆がレーザーで焼かれて消滅する未来しか見えないのだが?新手の詐欺か? ピンポイントでアルファケンタウリ方向に向かわせるだけでも至難の技そう。 >>6
光速に近づくほど質量は増えるから
伸びなくなるんじゃない? プロジェクトの発表は、2016年4月12日にニューヨークで開催された報道機関向けのイベントでロシアの富豪でベンチャー投資家のユーリ・ミルナーと、理論物理学者のスティーヴン・ホーキングにより行われた[2]。
なおこの計画には支援者・参加者としてミルナーやホーキングの他にフリーマン・ダイソン、ソール・パールマッター、マーティン・リースら著名な学者やマーク・ザッカーバーグも名を連ねており、50億ドルから100億ドルに及ぶ莫大な費用が必要と見積もられている。当面の研究資金として、ミルナーが1億ドルを出資した[1] 小さなデブリにぶつかっただけで大破したりしないの? この記事じゃないけど
最近ワープ航法のたまごみたいな研究やってたよな >>19
ワープ航法が後から開発されてても抜かされちゃうやんこれw >>3
人乗せる前提じゃないものが帰ってくる必要あるの? ブレイクスルー計画シリーズ良いよな
個人的にはエンケラドスの探査を早くはじめてほしい アルファケンタウリでさえとんでもなく遠いんだよな
写真撮るにしても電池が持つのか
原子力電池が必要だろう
レーザーは減速にも使えたはず >>22
これか。
48. 不思議な名無しさん 2017年11月22日 18:33 星野之宣(大野宣之)の漫画に私はロケットという作品があるが、あれ思い出した 氏の同じ世界観を共有した2001夜物語シリーズの一編なのだが、人工知能KARC2000が深宇宙探査の為にたった一人で(一機で)深宇宙に向かい、途方も無い旅を人間とは比べものにならない期間、片道キップで旅する話 「どうしても行かなければならないのですか?!たった一人で!」のコンピュータの心の叫びが超泣ける しかも早々と地球に向けてデータを送信する為の装置は星間ガスとの衝突で壊れて旅の意義を失い、科学の進歩はKARCを超えて、人類は光速を超える旅を果たしてしまう 500年の孤独の旅の果てにKARCが出会うものは・・・みたいな クソ面白いので読んでない人は是非読んでください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています