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「コンクリート破砕機に挟まれた」同僚から通報…作業場で廃品"分別作業中" 50代男性作業員が心肺停止
北海道札幌市で作業中の男性が機械に挟まれ、心肺停止状態となっています。
12月14日午後1時すぎ、札幌市手稲区の作業場で、「コンクリート破砕機に同僚が挟まれた」などと消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、挟まれたのは50代の男性作業員で、消防が現場に駆け付けた時には同僚らに救助されていましたが、病院に搬送され心肺停止の状態となっています。
当時男性は廃品の分別作業中で、ベルトコンベヤーで流れて来た物を仕分けていたということです。
作業中に男性が誤って周辺の機械のローラー部分に巻き込まれ胴体が挟まったとみられていて、警察が詳細を調べています。