1937年6月4日に朝鮮の咸鏡南道甲山郡が匪賊に襲撃される事件(普天堡の戦い)が発生した。満州国の朝鮮人治安関係者が調査をした結果、
「襲撃事件の首謀者金日成は、諱を金成柱といい、関東軍の通訳として働いている金英柱の実兄である」との証言を得た。
金英柱は協力を求められ、祖母の李寶益と共に、日本・満州国側に投降するよう金日成に呼びかけている。

金英柱氏死去 故金日成主席の実弟 北朝鮮

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