米インテル、処理能力を機器間で融通するソフト開発 メタバース視野

米インテルの幹部は、共有された仮想環境を意味する「メタバース」の領域に参入する戦略を初めて公表し、
ラップトップ使用時に他の機器に搭載された半導体の処理能力を融通する
ソフトウエアの開発に取り組んでいると明らかにした。

メタバースでは膨大な処理能力が要求されることになり、
仮想現実(VR)の構築で使われる半導体やソフトを手掛けるエヌビディアや
VRヘッドセット向け半導体を製造するクアルコムがこのところ投資家の注目を集めている。
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN2IT060