ツイッターは「良心すらのみ込む」 作家・温又柔さんの卒業理由

「もう、限界だなと思ったんです」。
作家の温又柔(おん・ゆうじゅう)さん(41)が10月、ツイッターでの積極発信をやめた。
台湾で生まれて日本で育った自身のルーツに向き合う小説を書き、ツイッターでは、差別やジェンダー、
格差などの社会問題について積極的に発信してきた。
それなのに、なぜツイッターをやめたのか。
ツイッターという言論空間について今、何を思うか。温さんに聞いた。
https://mainichi.jp/articles/20211213/k00/00m/040/181000c